出典:@ yagigigi1234さん
Lifestyle
ドラム式洗濯機の正しい掃除の仕方は?適切な掃除頻度と方法、日頃の対策まで紹介
■日頃からカビを防ぐ対策も大事!
ドラム式洗濯機の掃除をするのはもちろんですが、日頃からカビが発生しにくくなる対策を行うのも忘れずに。どうすればカビを防げるのか確認しましょう。
・湿度に注意!
洗濯機を置いている場所の湿度が高くなると、カビが発生しやすくなります。換気扇を回したり、ドアを開たりして通気性を良くするといいですよ。また、乾燥機能を使うと洗濯機内がしっかり乾くので、積極的な使用がカビ対策としてはおすすめです。・洗剤の容量を守る
洗剤が多すぎると溶け残りが起こってカビの原因になることも。洗剤の容量はしっかり守るようにしましょう。
■掃除しやすいドラム式洗濯機も要チェック!
これからドラム式洗濯機を買おうと考えているなら、掃除しやすいタイプを選ぶのもいいかもしれません。
・シャープ ES-H10C
『SHARP(シャープ)』の「ES-H10C」は、洗濯が終わると自動的にプラズマクラスターイオンの放出によってドラム内のカビの繁殖を抑え、洗濯槽の掃除機能が搭載された洗濯機です。
・日立 BD-NX120F
『HITACHI(日立)』の「BD-NX120F」は「自動おそうじ」機能を搭載。見えない部分の洗濯槽のよごれや菌を洗い流して、除菌・防カビ対策をしてくれます。
・パナソニック NA-LX129A
『Panasonic(パナソニック)』のドラム式洗濯機は、「NA-LX129A 」がおすすめ。すすぎ前の「自動槽洗浄」、さらに洗濯終了後には「ナノイー」槽クリーン機能で、洗濯するたびに自動お手入れしてくれます。
・東芝 TW-127XP1
『TOSHIBA(東芝)』の「TW-127XP1 」は、ワンプッシュで簡単に掃除できる乾燥フィルターや乾燥ダクトの自動お手入れ、洗濯槽を除菌・防カビする自動お掃除モードなどが注目ポイントです。
■ドラム式洗濯機の掃除を業者に頼んでみるのもあり
『おそうじ本舗』や『ダスキン』などの業者がサービスを提供している、「洗濯機クリーニング」の費用はおよそ15,000円前後。値段は少し張りますが、プロならではの納得の掃除内容となっています。
プロ(業者)に頼めば、洗濯機を分解して洗濯槽を取り出し、普段は見えない洗濯槽の裏側まで徹底的にキレイにしてくれます。カビよごれを確実に取り除けるのはプロの技術ならでは。あまりにもひどいよごれに悩まされているなら、一度試してみてはいかがでしょうか。