Baby&Kids

「ママ、おしっこ上手!」公衆トイレでの赤っ恥を回避する方法

vol.1251【1日1成長お母さん】「言っちゃダメ」より、具体的な行動を指示すると上手くいく

トイトレは楽しくが一番!それがきっかけで恥ずかしい経験をすることも

トイレトレーニングをしていて、子どもが上手に用を足せたらお母さんは「わぁ!すごいねー。おしっこ出て良かったね」なんて子どもと一緒に喜ぶことでしょう。
子どもは成功の喜びに加え、お母さんに褒められたことでとてもうれしくなるはずです。トイトレは親子で楽しく進めるのがおすすめです。
でもこんな楽しい会話がきっかけで“恥ずかしい思いをした”という経験があるお母さんも多いようです。

大声で「ママ、おしっこ上手!」恥ずかしすぎて個室から出るのがいや

あるお母さんがショッピングセンターのトイレを利用した際、一緒に個室に入った3歳のMちゃんが大きな声で「ママー、たくさんおしっこ出たね~。上手、上手!!」と言って拍手をしてくれたそうです。お母さんは急いで「そんなの言っちゃダメ!」と止めましたがMちゃんは「え?ママ、どうしたの?おしっこがこぼれちゃったの?」と続けます。
個室の外にはたくさんの人が並んでいたので、お母さんは出るとき相当恥ずかしかったと言います。

「言っちゃダメ」では理解しにくい。してほしい事を具体的に伝えよう

きっとMちゃんは自分がトイレで用を足せたときにお母さんが褒めてくれたのがうれしくて、お母さんにも同じように褒めてあげたかったのでしょう。その気持ちは有難いのですが、公共の場で言われるとお母さんは本当に困ってしまいますよね。
こんな時に「言っちゃダメ」と行動を阻止する言葉を言われても、子どもはどうしたらいいのかが分からないのです。それよりも具体的に子どもに何をしてほしいかを伝えると良いでしょう。

「小さな声で○○の歌を歌ってね」と具体的な行動を子どもに伝えてみよう

もし何か恥ずかしいことを言いだした時には「○○の歌を歌ってね」など子どもにとって分かりやすい具体的な行動を指示します。
個室に入る前に「トイレに入ったら、トントントンの手遊び3回してね」などやってほしいことを先に伝えるのもおすすめです。歌などであっても個室からの声が外に漏れるのが恥ずかしいという場合は、お母さんが小声で「今日は小さい声で一緒に歌おう」と言うと喜んで真似をしてくれるはずです。

今日の1日1成長

公衆トイレでの失言対策。個室に入る前に「手遊び3回してね」と伝えよう
子どもの行動力も1成長、お母さんの対応力も1成長。
田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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