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やる気満々のチャレンジャーが成功率をぐんっと上げる方法

vol.1256【1日1成長お母さん】お母さんと失敗の過程を共に振り返り、未来の成功をつかもう

何事にも恐れず挑戦できるのも立派な才能!恐れない心が大きな成功もつかむ

子どもが新しいことに挑戦する時、その反応は様々です。目を光らせて我先にとチャレンジする子。人がやっているのを確認して様子を見ながら行動する子。また、お母さんや先生の側から離れるまで長く時間が必要な子など、子どもの行動には個性が表れます。
子どもの中には何事も恐れずに挑戦できる子もいますが、そんな子は失敗も多く経験するものです。しかし同時に、誰もが無理だろうと思うことにひょいっと成功する可能性を秘めています。

失敗してもくじけないストロングハートの持ち主は、過去を気にしないだけ

Nくんは、活動的で外で遊ぶのが大好きな4歳の男の子です。公園に行ったら新しい大きな遊具にも恐れずにチャレンジし、持ち前の運動神経でサッと登ったり降りたりする様子が見られます。
ある日うんていにチャレンジした時のこと、真ん中くらいまで行くと落ちて尻もちをつき泣いてしまいました。そんな状況で、すぐには再挑戦しないだろうと見ていると数分後また挑戦して尻もち状態に。それでも繰り返し挑戦します。
Nくんは失敗にも凹まず挑戦できる心の持ち主だったのです。

成功も失敗も一時のでき事で終わらせない。プロセスを振返り次の挑戦の糧に

Nくんは、あまり失敗を引きずらないタイプなのです。やってみたいと感じたことには、とりあえずやってみようと行動できる長所を持っています。考えるよりまず行動するので、無理だろうという課題も成功してしまう場合もあります。
しかし、成功も失敗も「なぜ、成功できたか」「どうしたら次は成功するか」などプロセスを振り返ることが苦手な傾向にあります。お母さんは、ぜひ過程と結果を結びつけながら検証や改善を一緒に振り返ってあげましょう。

大きな壁にも勇猛果敢に取り組む力は、みんなを引っ張るエネルギーとなる

中には何度も何度も失敗する姿に「またなの?」とうんざりするお母さんもいるでしょう。でも、他人から見れば無謀に見える挑戦にも失敗を恐れずに取り組めることは子どもの持つ立派な才能です。
自分の幼い頃を思い出してみてください。先陣切ってチャレンジする子は、クラスみんなの憧れの的だったことでしょう。そして、運動会や文化祭などではみんなを巻き込み引っ張ってくれるパワーの持ち主なのです。そんな子どもの強みをサポートできるお母さんを目指しましょう。

今日の1日1成長

子どもとプロセスを振り返り、失敗や成功の経験を次の結果に結び付けよう
子どもの挑戦力も1成長、お母さんの観察力も1成長。
かわさき ちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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