ウソやごまかしが増えてきたら、お母さんの質問の仕方を変えよう

子どもが自分で考えて答えを出せる会話を楽しもう。考える力もついていく

なぜやらないのかと今を取り締まる感覚よりも「いつ手を洗うの？」「どうしたら忘れずに手を洗えるかな？」と次の機会は成功させるイメージで子どもに言葉を投げかけていきましょう。質問がうまく思いつかない時は“5W1H”を思い出しながら当てはめてみるのも一つです。YES、NOの答えでなくオープンに答える会話を投げかければ、子どもの考えが“言葉”となり“行動”となり自分で考えて動ける子になるでしょう。それが“言わなくてもできる子”を育てます。

今日の1日1成長

YES、NOで答える質問でなく、子どもが自由に答えられる質問をしよう子どもの考える力も1成長、お母さんの質問力も1成長。さわどあさみ（文）田中京子（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/