
出典:@ mocoskichさん
Beauty
奥二重に引きやすいアイライン5選!ペン先が曲がった機能性抜群なものも
最後におすすめのアイライナーのご紹介もしますよ。
■奥二重さんのアイメイクポイントとは?
ポイントをしっかり踏まえたうえでメイクをすると仕上がりがグンと変わってきますよ。
・アイラインは二重が消えないように細めに引く

アイラインが太いと二重の線が消えてしまいます。極細のアイライナーでラインを引きましょう。目を開けたときに二重の線が見えているのが理想。
・デカ目にしたいと盛りすぎないことも重要
目を大きく見せようとアイメイクに力を入れすぎるのは逆効果。元の目元の良さを活かしつつ、ナチュラルなアイメイクを心がけることが大切です。
・暗めなアイシャドウより明るいアイシャドウを選ぼう

奥二重さんがアイメイクをするうえで最も気をつけないといけないのが、二重の線を消さないこと。濃いめのアイシャドウを使うとどうしても線が消えてしまうので、なるべく薄いブラウンや肌色に近い色味のものを選ぶと◎
・ハイライトでメリハリをつける

ハイライトは顔のメリハリを演出してくれます。また、まぶたに入れることで脂肪を少なく見せてくれすっきりとした目元に仕上げられますよ。
・アイラインはよれないウォータープルーフのものを使おう
奥二重さんはどうしてもアイラインがよれがちな傾向にあります。なので、なるべくよれにくいウォータープルーフタイプのものや密着率が高いものを使いましょう。
■奥二重さんのアイラインの引き方のコツ
コツを掴めばアイラインを引くのに苦戦することも少なくなりますよ。
・目じりは跳ね上げず、タレ目を意識して
奥二重さんは目じりだけが二重になっていることが多く、つり目に見えてしまいがち。アイラインは目じりを跳ね上げず、下方向に引くとタレ目な印象になり、優しい目元を演出できます。
・黒目の上下だけはラインを太くするとデカ目効果あり

黒目の上下に太めのラインを入れれば、目の幅を広く見せられるのでおすすめです。下まぶたはブラウンのアイライナーを使うと自然な仕上がりになりますよ。
・目頭はアイラインを引かない方が良い

まぶたで隠れる目頭はアイラインなし、という手もあり。アイラインは、全体に描くのが良いというわけではないんですよ。アイラインが乾く前にまばたきをしてしまってまぶたにうつるなんてことも防げちゃいます。今や美容系ユーチューバーが数多く存在し、それぞれの顔の悩みに応じてアイラインの引き方をはじめ、さまざまなメイク方法を動画で分かりやすくまとめてくれています。動画も参考にしつつ、練習を重ねてみて下さいね。