出典:キャンメイク
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アイシャドウの使い方をマスターしよう!種類やまぶたの形別に紹介
まずは代表的なアイシャドウの種類&使い方を見ていきましょう。
■アイシャドウ☆種類選びについて
アイシャドウは種類選びがポイント!主なタイプを紹介していきます。
・パウダーアイシャドウは基本アイテム
こちらはメイク初心者でも使いやすい、パウダーが固まったキャンメイクのパウダーアイシャドウ。ブラシやチップを使ってばかしながら使うと、失敗が少なく上手にメイクが仕上がります。色や質感もさまざまで、使いやすいパレットセットや持ち運びが簡単な単色などがあり種類も豊富です。
・定番とも言えるクリームアイシャドウ
発色が良くてツヤ感がしっかりと出るので、パウダーと同様人気のクリームアイシャドウ。化粧崩れしにくく、しっかりと肌に密着してくれるので、化粧を頻繁に直せない人にも人気です。
・リキッドアイシャドウは乾燥しやすい人に人気
水々しいリキッドアイシャドウは乾燥しやすい肌の人や、自然な印象を作りたい人におすすめです。水分量がたっぷりなので、水々しいツヤツヤな印象を作ることが得意!乾燥している空間に長時間いる、秋や冬時期などでも安心して使えるアイシャドウです。
■アイシャドウを塗る範囲☆基本をおさえよう!
「アイシャドウを塗るところがよく分からない」「なんとなく自己流…」と感じている人は、基本的な塗り方を知っておくと、仕上がりがきれいになります。
・アイシャドウの使い方<基本編>初心者におすすめ♡
アイシャドウを塗ったことがないと、仕上がりがちょっと不安になりますよね。基本の塗り方をマスターしておくと、メイクを楽しめそうです。基本の手順を見ていきましょう。<基本の塗り方・手順>1.アイホール(眼球と骨の境目のくぼみ)に明るめか薄い色(ハイライトカラー)をのせます。2.二重の幅くらいにアイホールの次に濃い色(ミディアムカラー)をのせます。3.目のキワに一番濃い色(シェイドカラー)を入れます。4.下まぶたのふっくらした涙袋にラメや明るいパステル系の色をつけると、目がきれいに見えます。※2番目の色(ミディアムカラー)がアイメイクの印象を決めます。カラーは各メーカーから出ているセットパレットを使ってみると、上手に仕上げることができますよ。
・アイシャドウの使い方<二重>メイクベースがポイント
塗り方のパターンは初心者と同じように塗ります。まばたきで二重の部分にアイシャドウがたまることがあるので、アイシャドウを塗る前にアイホールにメイクベースをしっかりと塗布しておくのがおすすめです。
・アイシャドウの使い方<一重>シェイドカラーが重要
一重の人は、アイホールの次に塗る「シェイドカラー」を二重の辺りから少し上まで塗り、目を開けていても、シェイドカラーが確認できるようにしておくと良いですよ。また目のキワのアイラインは二重の人に比べると太めに入れておくと、ぱっちりな目になります。
・アイシャドウの使い方<奥二重>バランスが大事
基本の塗り方を参考にします。奥二重さんはアイホールのバランスがポイント!アイホールからアイシャドウが大幅に広がっている、逆にアイホールから小さい範囲しか塗れていない場合は、目がアンバランスな形に見えたり、きれいな印象にならなかったりするかも。気にかけておくと良いですよ。
・デカ目をつくるアイシャドウはグラデーションがポイント
簡単な手順でデカ目に見えやすい手順を紹介していきます。1.アイホールにハイライトカラーを塗っていきます。2.アイホールの二重より少し上辺りにミディアムカラーをのせてグラデーションにしていきます。3.濃い目のシェイドカラーで二重の場所を塗り、目頭と目尻部分はぼかします。※濃い目のシェイドカラーを下まぶたのキワ部分の目尻からスタートし、目頭の2/3くらいまで塗ります。涙袋にかかるか、かからないか位までをぼかすのがベストですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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