Baby&Kids

男の子の集中力は遊びの中で養う。一人遊びは最高のトレーニング

vol.1311【1日1成長お母さん】男の子の成長は女の子よりゆっくり。集中力は意図的に育てよう

男の子はお母さんには未知な存在。手のかかる小さな恋人は可愛くて仕方ない

「男の子の子育ては大変」そんな声をよく耳にします。走り回ったり、汗だくになって何かと戦っていたりと無駄な動きばかり。お母さんには理解できないことも多々ありますよね。手を焼くことも多いですが、甘えん坊な一面をみせてくれる男の子はかわいいものですね。
同じ年齢でも女の子の方が落ち着いていることが多く、発達を心配する人もいますがこれは男女の特性の違いによるもの。
女の子に比べ男の子はゆっくり成長するのです。

落ち着きがない男の子は集中が苦手。2歳は集中力の基礎が発達する大切な時

男の子は落ち着きがないと言われることがよくあります。これは、男の子が女の子に比べて集中が苦手という特性に関係しています。体を動かすのが大好きな男の子はじっとしていられませんし、飽きっぽいのですぐに他のことに気をとられてしまいがち。
男の子の集中力の基礎は2歳頃から発達してきます。この時期にできるだけ自然の中へ連れ出しましょう。自然の中には虫捕りや木登りなど男の子の興味を引くものがたくさんあり、五感も刺激されることでしょう。

集中力を鍛える一人遊び。自然の中は一人遊びに没頭できる最高の教室

昔の子どもはよく自然の中で遊び、泥んこになりながら体を使って多くの知恵を授かりました。遊びを考えることで想像力を鍛え、体力を身につけてきたのです。
実は子どもの集中力を養うには一人遊びが最適。自然の中で風を感じ、川の流れの音、昆虫や土に触れることで五感もフルに使われます。この五感を鍛えることは集中力を養う助けにもなるのです。
いつも自然の中へ連れていくのは難しいものですが、家の中でも意識することで集中力を養うことができます。

だまって遊ぶ時は思い切り集中している証拠。話しかけたらもったいない

2歳にもなると乗り物や恐竜など、おもちゃの好みもはっきりしてきます。お家遊びでは無理に知育玩具にこだわらず、お気に入りのおもちゃで十分です。
また、子どもが没頭しているときは話しかけるのはNG。話しかけられることで集中力が途切れてしまうのです。
一般的に子どもの集中力は年齢プラス1分と言われています。どうしても声をかけたい時は3分我慢しましょう。集中力のある子は、粘り強く一つの物事に挑戦できるようになります。子育てもぐっと楽になりますよ。

今日の1日1成長

男の子の集中力は遊びの中で育てる。夢中で遊べる環境を用意してあげよう
子どもの集中力も1成長、お母さんの観察力も1成長。
わたなべみゆき(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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