Baby&Kids

子どもの危険な行動の抑制力UP!遊びながらトレーニングしよう

vol.1320【1日1成長お母さん】1歳から開始!ストップの声がけで遊びながら自律力を育てよう

子どもの飛び出しにヒヤリ!いつも腕を捕まえてるお母さんにおススメの方法

1歳の誕生日を迎えると、立って歩き始め行動範囲が広がり始めます。
よちよちとぎこちなく歩く姿はとてもかわいいですが、手が届くものが増えヒヤッとすることも多くなります。成長への喜びと一緒に危険な行動も増えるのです。公園や車の多い駐車場でも一瞬の隙に歩き出して危ないと肝を冷やしたことのあるお母さんもいるのではないでしょうか。
実はお母さんの言葉がけで危ない時に止まれる力を身に付けさせる方法があります。

走り回る子に届けたい。子どもの危険な行動を「ダメ」以外で止める方法

Tくんは2歳の男の子。いろいろなことに興味があり、公園では活発に動きお母さんも走り回る毎日です。
ある日少し目を離した間に公園にあった細い用水路に落ち、足首まで水に浸かりました。寸前に「ダメ!」と叫びましたが、逆にTくんはその声にびっくりして踏み外してしまったのです。それからと言うもの、お母さんはTくんから目を離さないように気を配る公園ライフが続いています。
ですが実は「ダメ」と叫ぶよりも効果的な方法があるのです。

体をコントロールする遊びを日常に取り入れ、子どもの危険とサヨナラ

危険な時に子どもの動きを言葉がけにより停止させるためには、普段から楽しみながらトレーニングをすることが必要です。子どもと公園などの広い場所で走っている最中に「ストップ!」や「歩いて、走って」の声かけをします。
そのときにお母さんも一緒に遊びに入り、子どもの見本として言葉に応じた行動を示しましょう。どうせ走り回って体力を使うなら、遊びながら子どもが危ないときに反応できるトレーニングを遊びの中に取り入れてみましょう。

何度も繰り返し取り入れ、効果が上がる!1歳からのトレーニングで心も育つ

1歳の歩き始めた時期からお母さんと遊びの中で“止まる、歩く”のトレーニングを行うことで、その後のトイレトレーニングでおしっこを我慢する時間が延びるという効果もあります。
また体をコントロールする力を身につけることは、感情や衝動をコントロールする力にも関わってきます。お友だちとの喧嘩で突発的に手を出すことの予防にもなるでしょう。
それは4歳から身に付く我慢する心の土台です。お母さんのサポートで子どもの自律性を育て、体と心をコントロール力を育んでいきましょう。

今日の1日1成長

体と心のコントロールに繋がる「ストップ」遊びを1歳から始めよう
子どもの自律力も1成長、お母さんのサポート力も1成長。
かわさき ちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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