子どもが自ら挨拶できるためにタイミングと場所を一緒に考えよう

Baby&Kids

子どもが自ら挨拶できるためにタイミングと場所を一緒に考えよう

2020.05.09

何度も達成感を得ることで自立心が芽生え、自ら挨拶できるようになっていく

挨拶ができたら「よく言えたね」と言葉にして伝えましょう。お母さんが認めてくれることで、子どもは達成感を得ます。自ら挨拶ができず、お母さんに促されてできたとしても「言えたね」と言ってあげて良いのです。
こういった達成の喜びを感じる経験を何度も繰り返すことで、自分でやってみたいという自立心が芽生え、お母さんの言葉がけがなくとも挨拶のできる子へとなっていきます。
自立への一歩を踏みだせるよう後押ししましょう。

今日の1日1成長

挨拶のできる子にしたいなら、挨拶をする場所とタイミングを子どもに聞こう
子どもの自立力も1成長、お母さんの言葉がけ力も1成長。
みきいくみ（文）田中京子（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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