出典:炊飯器は3合炊きがおすすめ!コンパクト&コスパ◎な魅力を徹底解説 @ ________fufuさん
Lifestyle
炊飯器もおしゃれなものを使いたい!選び方の基本や性能もチェックしよう
■<保温機能>炊飯器の選びかた
朝炊いたごはんをお昼や晩ご飯でも食べたい場合は、保温機能がついていると便利ですよね。機種によって保温時間にはだいぶ差があります。最大12時間までしか保温できないものや、24時間保温可能なもの、30時間保温可能なものなどさまざまです。保温したお米が黄色くなっていくのは、酸化によるもの。最近では、真空状態にして保温することで、劣化を防ぐものも発売されています。
■<その他の調理機能>炊飯器の選びかた
炊飯器を使ったアイデアクッキングはたくさんありますが、炊飯機能しかついていない炊飯器でアイデアクッキングをするのは、実は危険。突然蓋が開いて中身が飛び出したり、熱が高くなりすぎて故障したりするなどの事故報告が上がっています。炊飯以外にも使いたいのなら、炊飯以外の調理が可能なものをあらかじめ選びましょう。
■おしゃれな炊飯器4選
おしゃれな炊飯器を4つご紹介します。
・バーミキュラのライスポット
『VERMICULAR(バーミキュラ)』の「ライスポット」79,800円(税抜)はお米を炊くことに特化したおなべ。タイマーや保温機能はありませんが、お米をセットすれば自動的に炊き上げてくれます。スープや無水料理にも対応しているので、キッチンの相棒として多くの人に評価されています。
・バルミューダのバルミューダ ザ・ゴハン
おしゃれな家電を作る『BALMUDA(バルミューダ)』から登場した炊飯器が、この「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ ゴハン)」41,500円(税抜)。釜を熱して炊き上げるのではなく、蒸気の熱で炊き上げるため無理のない加熱でお米はふっくらもちもち。保温機能はないので1時間以内に食べきるか、食べきれないものは冷蔵庫や冷凍庫へ移し替えて保存しましょう。
・象印の炎舞炊き
『象印』の「炎舞炊き NW-KB10」は強い火力でお米を炊き上げる圧力IH方式の炊飯器。IHですが炎のゆらぎを再現しているので、かまどで炊いたようなふっくらもちもちとしたごはんに炊きあがります。見た目もスタイリッシュ!インテリアにこだわりがあるキッチンにもぴったりです。価格は5.5合炊きが75,000円前後です。
・タイガーのマイコン炊飯ジャー 炊きたて
炊飯器に見えないカラーリングのこちらは『TIGER(タイガー)』の「マイコン炊飯ジャー 炊きたて」。炊飯器といえばホワイトというイメージを覆す斬新さですね。操作パネルは正面のふたを開くと現れます。一般的な白系の炊飯器にはないスタイリッシュでかっこいいカラーとデザインですね。価格は9,000円前後と手に入れやすい価格なので、一人暮らしにもぴったりです。