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おいしく長持ち!バナナの正しい保存方法は?常温・冷蔵・冷凍どれがいい?

出典:筆者撮影

Lifestyle

おいしく長持ち!バナナの正しい保存方法は?常温・冷蔵・冷凍どれがいい?

バナナは置いておくと、皮の表面にシュガースポットと呼ばれる茶色い斑点がでてきます。これがでてくると食べごろともいわれますが、すぐに熟してしまうことも。そんなバナナの保存方法を常温・冷蔵庫・冷凍と保存場所別に紹介していきます。テレビで紹介された方法などもピックアップ!ぜひ参考にしてみてください。

バナナはちょっとした傷で傷みやすくなる、デリケートな果物です。でもバナナが長持ちするかしないかは、保存方法次第。保存場所や季節の違いなど詳しく紹介していきますよ。

 

■バナナの保存温度は14℃から20℃!風通しも大切

出典:筆者撮影

バナナの保存で最適な温度は14℃から20℃といわれています。お店で買ったときについている包装は取って、風通しを良くするのがおすすめ。
包装されたままだとエチレンガスが発生して、どんどん熟してしまうからです。そしてバナナを長持ちさせたいと思えば、14℃から15℃くらいの温度で保存する方が良いですよ。

 

■<常温>そのまま置いたり吊るしたりする方法

出典:photoAC 

常温でバナナを保存する場合は、そのまま置くか吊るすという方法になります。そのまま置く場合は、バナナのカーブの部分が上になるように山型に置くと良いでしょう。
反対に置いてしまうと、バナナの重さで下になっている部分が傷んでしまいます。
吊るすという方法の場合は、バナナスタンドを活用して、フックにバナナのヘタをかけるだけ!



 

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