子供に傘を持たせるのはいつから？選び方や注意点・おすすめアイテムも紹介

■子ども用の傘を選ぶときのポイント

大人用と違って、子ども用の傘を選ぶときに注意したいポイントを紹介します。
 

・透明部分が多いもの

大人用の傘も同じですが、色布を使った傘は前が見えにくいので子どもには不向きです。
ビニール傘のように傘をさしても周りが見渡せるタイプか、一部だけ透明な部分があるタイプがおすすめです。

 

・指はさみ防止機能つき

子どもの指先は大人よりも細いので、傘を畳むときに指を挟む可能性があります。
子ども用の傘には指挟みを防ぐガードがついているデザインがあるので、初めて傘を持たせるときはガードがあるタイプだと安心でしょう。

 

・軽い素材のもの

大人でも重い素材の傘は長時間持っているのがつらいもの。
力の弱い子どもならなおさら、素材が軽くて持ちやすいものがおすすめです。


 

・先端が丸いもの

先端部分が丸み帯びたデザインなら、万が一人にあたってもケガを防ぐことができます。
また、さした時に傘の骨の先端部分がお友だちに当たることもあるので、トラブル回避のためにも丸みのあるデザインをチョイスしてあげて。

 

・視認性が高い色や柄

雨の日は、運転中のドライバーの視界も悪くなるので、事故にあってしまう可能性が高くなります。
そんな事故を防ぐにも、ドライバーがパッと見て分かりやすいデザインの傘を選びましょう。
反射テープがついているものだとより安全性が高くなるのでおすすめです。

 

・ワンタッチ？手開き？

ワンタッチタイプは、ボタンを押すだけで広がるので便利ですが、小さい子どもの場合は周囲への注意が必要です。
周りの状況を確認できる年齢になるまでは、手開きタイプの方がトラブルが少なく済みそうですね。


 

■子どもにおすすめの傘を紹介

おすすめの子ども用傘を見ていきましょう！
今回紹介する傘以外のデザインも豊富なので、ぜひお店に足を運んで選んでみて☆
 

・子育てママの強い味方☆西松屋

ベビーからキッズまでのアイテムを幅広く取りそろえている『西松屋』には、いろんなデザインの傘があるので、きっとお気に入りが見つかるはず。
こちらの「グラスファイバー傘（無地）」545円（税抜）は、グラスファイバーを使用しているので軽くて丈夫なのも魅力です。

 

・プチプラでも十分かわいい！Coucou

キュートな雑貨がそろう300円ショップの『Coucou（クゥクゥ）』。
子どもでも使いやすいように安全に開ける作りで、名前タグまでついているんだとか！
300円（税抜）でこのクオリティなら満足いくはず。
安い傘でもここまでかわいいなら購入する！という人も多いのでは？

 

・ポップ&キュートな傘が目白押し！フライングタイガー

こちらは『fiying tiger copenhagen（フライングタイガーコペンハーゲン）』の「アンブレラ（キッズ）」600円（税抜）です。
傘を開くと立体的に飛び出る耳は注目度抜群☆
視認性をしっかりと意識したキュートなデザインが豊富で、ユニコーンやドラゴンなどもあるんだそう。

 

・みんな大好き♡しまむらのディズニー柄

女の子なら誰しもが憧れるディズニープリンセスの傘♡
この傘は『しまむら』で取り扱いがあったもので、ピンクの布地にブルーの取っ手がラブリーなデザインです。
しまむらでは低価格で子供用の傘が手に入ります。
ディズニー以外にも種類が豊富なので是非お店に足を運んでみて下さいね。

 

・カラフルなシルエットが魅力！アカチャンホンポ

性別関係なく使えるのがミッキー柄☆
こちらは『アカチャンホンポ』で購入したもだそう。
カラフルなシルエットミッキーがポップでキュートですね♡
アカチャンホンポでは1,000円前後から傘の取り扱いがあるようです。

 

・大人も胸キュン必至♡バースディ

『バースディ』のオリジナルブランド『makepono（マケポノ）』は、ハワイ語で“掘り出し物”という意味なんだとか。
大人が持っていたくなるほどの、キュートなデザインが魅力です。
写真の傘は、グレー生地に雫柄と落ち着いた色合いを使ったデザイン☆
これなら、大きくなった子どもでもルンルン気分で使ってくれそうですね。
バースディでは500円前後から傘の取り扱いがあるようなので、価格もとても魅力的ですね♡

 

■自分にピッタリな傘なら雨の日の散歩もルンルン☆

傘を持たせるタイミングやサイズの選び方が分かれば、雨の日の事故を防ぐだけでなく使いやすさを実感できるので、雨の日でもルンルン気分でお出かけしてくれるはず。今までの傘はどうも合わなかったという人は、ぜひこの機会にピッタリの傘に買い替えてあげましょう。