出典:pixabay
Lifestyle
バーベキュー持ち物リスト完全版!準備完ぺきが成功のカギ
場所の確保や必要な持ち物チェックなど、バーベキューを楽しむための完ぺきな準備についてご紹介します!
■バーベキュー、自前とレンタルを使い分けるとラクなんです!
自分で準備するものと、レンタルでいけるものと…。考えるのも楽しんで☆
・気分はバーベキューマニア!?全部自分でそろえることに意義がある
「バーベキューを趣味にしてみようかな」と考えている人や、「夏休みには家族でバーベキューが定番」という人は、道具を全部そろえてしまうのがおすすめです。
お庭でのバーベキューも、大自然の中でのバーベキューも、こだわりの道具があればより楽しめるもの。
マニアと呼ばれるくらいにバーベキューを極めて、家族や仲間を喜ばせるのはいかがでしょう。
・とはいえ全部自前はハードル高し…大物はレンタルが基本?!
「バーベキューをできるだけ気軽で身軽に楽しめないかな?」という人には、レンタルという強い味方がいます。
小さな道具は用意するとして、テッパンや焼き網、テーブルなど大物だけでもレンタルしてしまえばそれだけでずいぶん身軽に!
野外でのバーベキューは、基本的にバーベキュー場で行います。バーベキューを許可された場所を選ぶのは、当然のマナー。ほとんどのバーベキュー場には炊事場があり、コンロや鉄板をレンタルできるところがあります。
施設によって備えはいろいろ。「椅子やテーブル、日よけなどの大物も、自分で用意するのがたいへん」という人は、希望の条件で探してみましょう。
・まるっと全部レンタルするのもあり!
「準備の手間も時間もいらない、楽ちんなバーベキューをしたいなぁ」という人には、持ち物なしのバーベキューがおすすめ。
調理器具や食器などはもちろん、お肉などの飲食物も全部用意してくれるところを探しましょう。
また、デリバリー形態でもバーベキューができます。
指定のバーベキュー場に一式を出張配達してくれるサービスがあり、中にはテーブル類の設置から片づけまでやってくれるプランも!
手ぶらでその場所に行くだけでバーベキューが楽しめるなんて、夢のようですね。
夏休み期間や大型連休中は繁忙期なので、予約は2、3カ月前から考えるのがベター。計画が決まり次第すぐにおさえておきましょう。
■バーベキューに必要なものは何?チェックリストで確認しましょう
バーベキューに必須の持ち物をリストアップ。完ぺきで楽しい時間にするためには要チェックです☆
・バーベキュー持ち物リストはこちら!
プリントアウトして、事前準備のチェックリストとして活用してください。
バーベキュー場で予約済みのもの、自分で用意するものを色分けしてチェックすると分かりやすいですよ。
空欄に追加したり、不要なものには×をつけたりして、カスタムしながらご利用くださいね☆
・焼き場アイテム☆コンロと網と炭火
おいしい食材があってもこれがないとバーベキューはできません。
炭火で焼くからバーベキューはスペシャルなんです!
残った炭を持ち帰るための金属製のバケツや炭つぼがあれば、完ぺきですよ☆
・環境づくりアイテム☆タープとテーブルと椅子
こんなステキなお外ダイニングを作れれば最高です!
テーブルと椅子がない場合は、大きめでしっかりしたレジャーシートでもいいでしょう。
暑さや突然の雨などに対応するため、タープ(日よけ)は必須。
車をそばに置けない場所では、子供が遊び疲れたときや避暑対策として、テントがあれば安心です。
・調理器具☆食べるものに合わせて賢く準備
食材はおうちで事前カットなら楽ですが、切る作業を現地でするなら刃物が必要になります。
調理をする人数や肉と野菜用を別にするなど考えて、賢く準備しておきましょう。
トングも同じく、何本かあれば安心です。
バーベキューには金属製の串も必須、アルミホイルもあれば料理の幅が広がりますね!
・飲食類&飲食類保存アイテム☆おいしく安全なら文句なし
バーベキューでは肉や野菜のお供として焼きそばが定番ですが、パンや焼きおにぎりも炭焼きにすると絶品なのでおすすめです。
デザートには焼きマシュマロ♡考えるだけでワクワクしますね!
食材は事前調達のときは特に、保冷が必須。
クーラーボックスや保冷剤を使い、安全に運びましょう。
・食器☆使い捨てかエコか、それぞれのメリットで選ぶ
このカラフルなカトラリー、かわいいだけじゃなく、色分けできることで自分と人のものを間違えないというメリットがあります。
プラスチックなので、使い捨てにしてもいいし、洗って再利用もできますね。
コップも、紙製にするか雰囲気のあるホーローなどにするか。
持ち運びやすさ、エコかどうか、写真映え重視、など、毎回テーマを変えて使いこなすと楽しみも増えそうです☆
・衛生アイテム☆アウトドアではこれも大事です
野外での料理、食事に欠かせないのがキッチンペーパーやウエットティッシュなどの衛生グッズ。
足りなくなったら困るので、できるだけたくさん持って行きましょう。
また、救急箱があればもしものときに安心です。