出典:@sugi_0129さん
Lifestyle
カレーピラフの作り方!超簡単な炊飯器レシピや便利な素もご紹介
■カレーピラフにおすすめのスパイス5選!
カレーピラフはスパイスでもっと楽しめます。
<おすすめその1:ターメリックパウダー>
ターメリックは、別名:ウコン。ショウガの仲間です。ターメリックパウダーは具材を炒めるときに加えるのがおすすめ!油や具材になじませて利用することで鮮やかな黄色のカレーに仕上がります。
<おすすめその2:ローレル>
ローレルは、煮込み料理によく使われる爽やかな香りのハーブ。ホール(乾燥した葉)で売られているので、葉に切れ目を入れ炊き込み始めのタイミングで加えるのがおすすめ。素材の臭みを和らげてくれます。
<おすすめその3:パセリ>
パセリは食べるときにごはんに振りかけるのがおすすめです。見た目&香りで爽やかなアクセントになってくれます。
<おすすめその4:ガラムマサラ>
ガラムマサラは食べるときにカレーピラフに振りかけましょう。辛味と香りが一層強まります。ピラフ自体は子供も食べられるように甘めに作っておいて、大人は好みで辛くする。といった使い方ができます。
<おすすめその5:一味>
カレーの風味はそのままにシンプルに辛みが増します。少しずつ加えて使ってくださいね!
あらかじめいろいろなスパイスが調合されているカレー用ペーストも、手軽に奥深い味が出せるのでおすすめです。
■手軽に食べられる市販の冷凍カレーピラフ3選!
カレーピラフのほかに、ドライカレーやカレーチャーハンといった、カレー味のごはんメニューはいろいろありますよね。日本ではカレーチャーハンもカレーピラフもひっくるめてドライカレーと呼ぶことが多いようですよ。今回は人気の商品をピックアップしました!
『ニッスイ』の「カレーハウスCoCo壱番屋(ココいちばんや)監修カレーピラフ」はスパイシーでクセになる味つけのココ壱のポークカレーがベースになっています。
『TOPVALU(トップバリュ)』の「ごはんの約半分にカリフラワーを使った カレーピラフとタンドリー風チキン」は、カレーピラフのご飯を半分にし、カリフラワーを使用することで糖質とカロリーをカット!
『MARUHA NICHIRO(マルハニチロ)』の「よこすか海軍ドライカレー」は海軍割烹術参考書のレシピを基に作られています。クミンやナツメグなど20種ものスパイスをバランス良く配合した豊かな味わいです。
■具のアレンジも楽しめる!カレーピラフにおすすめの素をチェック!
『キッコーマン』の「デルモンテ 洋ごはんつくろ ドライカレー」は、ごはんに混ぜるだけ!豚肉の旨みと15種類のスパイスが効いた混ぜごはんの素です。炊き立てだけでなく残ったものや、市販のパックごはんでもおいしく作れますよ。
『S&B(エスビー)』の「赤缶 カレーミックス」はパウダータイプの溶けやすいカレールウなので、少量のカレーを作るときはもちろん、カレーピラフにもぴったり!スパイスの風味が豊かに香ります。専用スプーンつき。