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ワイシャツのクリーニングのこと全部!値段は?かかる日数は?疑問点を解説
■ワイシャツのクリーニングの種類は主に3種類!

クリーニングの種類は3種類あります。それぞれの特徴について説明します。
・温水を使う「ランドリークリーニング」
ランドリークリーニングは、温水で洗浄します。飲み物や汗などの水溶性汚れが落ちやすく料金も安いですが、乾かす過程で高温プレスするため生地がいたみやすいという面も。通常、ワイシャツは指定しなければランドリークリーニングとなることが多いようです。料金も考慮しつつ、ときには他のクリーニング方法も取り入れてワイシャツを長持ちさせたいですね。・皮脂汚れに強く生地が傷みにくい「ドライクリーニング」
ドライクリーニングは有機溶剤を使って汚れを取るため、型崩れや縮みが起こりにくいことからワイシャツを長持ちさせられるクリーニング方法です。皮脂や油じみなどの油性汚れの除去に優れています。汗をかきにくい時期のワイシャツは、ドライクリーニングで十分といえます。・夏におすすめ!「ウェットクリーニング」
中性洗剤を使って温水で洗濯するため汗などの水溶性汚れが落ちやすいです。プリントされた柄や、接着された装飾パーツが剥がれにくいクリーニング方法です。汗やにおいが気になりやすい夏場のワイシャツは、料金追加でウェットクリーニングに出すのがおすすめ。■ワイシャツのクリーニング基本情報!日数・料金は?
ワイシャツのクリーニングはどのくらいの期間で仕上がるのでしょうか。料金の相場もご説明します。
・ワイシャツのクリーニングは何日かかる?

ほとんどのお店が即日~数日以内で受け取り可能です。早いところだと午前中に出して夕方受け取ることができます。クリーニングから早く返ってくるのはうれしいですね。
・ワイシャツのクリーニングの値段は?料金の相場を紹介

いくつかの店舗の料金設定を見てみると、相場は150円から300円くらいです。最終仕上げのアイロンを、ワイシャツの扱いに精通した技術者が手作業でやってくれる上質クリーニングを掲げるクリーニング店では350円でした。たたんだ状態に仕上げてくれる、たたみ仕上げではプラス50円程度がかかります。ワイシャツを出張に持って行きたいときや長期保管の際に便利ですよ。
■できてしまったワイシャツの黄ばみはクリーニングで落ちる?

黄ばみはクリーニングで落とせることが多いですが、時間が経たってしまうとオプションでしみ抜きをしても落としきれないことがあります。黄ばみを見つけたら早めにクリーニングに出すとよいでしょう。少なくとも1カ月に1回は、クリーニングに出して黄ばみをつくらないことも大切です。
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