出典:@minato.s.gohanさん
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作ってあげたい幼児食の簡単レシピ公開!注意点や始めるタイミングも紹介
生後半年ごろから1歳半ごろまでの離乳食期を終えると、次は幼児食へと移行します。食べることに慣れてきた子どもたちは、少しずつ大人と同じものが食べられるようになってきます。しかしながらまだまだ全くいっしょの内容とはいかず、どんなものを作ればいいのか悩むママも多いんです。そこで今回は幼児食の人気レシピをカテゴリーごとにご紹介します。
作る際の注意点や、幼児食を始めるタイミングなどについても合わせてご紹介していきますね。
■幼児食ってどんなもの?
離乳食のあとにはじまる幼児食とは、いったいどんなものなのでしょうか?始めるタイミングやどれくらいのカロリーが必要なのかなどをも合わせてみていきましょう。
・幼児食とは
一般的に幼児食は、離乳食が終わる1歳ごろから6歳ごろまでに食べる食事のことをさしています。離乳食が終わって、食事をすることには慣れてきた子どもたちですが、まだまだ噛む力が弱かったり、消化機能が未熟だったりします。豆腐や柔らかく煮た野菜はいけるけど、お肉はまだ噛みきれないなど。
また、大人と同じ量や内容では食べられないことも出てくるのです。
そこで登場するのが、それぞれの子どもに合った幼児食。年齢に合った食事量と内容を与えることが必要となってきます。
・幼児食はいつから始めるの?目安はある?
幼児食の開始は、離乳食が完了する1歳半ごろ。ですが、離乳食の開始が子どもそれぞれで異なるように、幼児食の開始も絶対的な決まりはありません。
以下のような様子が現れたら、そろそろ幼児食に移行してもいいかもしれませんね。
・1日3回の食事がしっかりと定着している
・奥歯でしっかりと噛んで食べ物をすり潰している
(食べる様子で分かりづらい場合は、うんちを見ると噛めているかが分かりますよ。)
・コップ飲みができる
・1~2歳に必要なカロリーとは?
幼児食に移行する1~2歳が1日に必要なカロリーの目安は、男の子で1000カロリー、女の子で900カロリーとなっています。大人の食事量の1/2~2/3くらいと覚えておくといいでしょう。■幼児食を作る際の注意点は?
離乳食が完了して幼児食に移行するころから2歳ごろまでは、離乳食が終わったばかりなので、食材の大きさや味つけ、固さなどをいきなり変えるのは避けましょう。
子どもの様子を見ながら、噛めているのが確認できたら大きさや固さを調整するようにしてくださいね。
また3歳ごろになったら、噛む力を育てるためにも、奥歯が生えてきているかなど子どもの様子を確認しながら、固さのあるお肉や野菜などの噛むメニューにもトライしてみましょう。
ここからは幼児食の中で、主食、副菜、スープ、おやつそれぞれの人気レシピをご紹介していきます!ぜひ今日の献立の参考にしてみてくださいね。
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