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おにぎりののりの上手な巻き方って?基本からアレンジ法まで大公開

出典:@ yvyvyvさん

Lifestyle

おにぎりののりの上手な巻き方って?基本からアレンジ法まで大公開

■【俵型おにぎり】のりの巻き方をチェック!

続いては、俵型のおにぎりののりの巻き方をご紹介していきましょう。のりの巻き方次第で食べやすさや見た目がガラリと変わるので、お好みの巻き方を試してみてくださいね。
 

・まずは見た目を重視した巻き方をご紹介

出典:@ na_na3556さん

俵型には、細長くカットしたのりをおにぎりの中央あたりに巻きつける方法がおすすめ。のりの幅を細くして巻きつけると、俵型が強調されてきれいな見た目に仕上がります。
俵型のようにコロコロとしたおにぎりは、のりの巻き方が難しいと感じる人が多いようですが、しっかり握って形を整えてからのりを巻けば、簡単に巻くことができますよ。



・あえて大きなのりでしっかり包めば崩れにくくなる!

俵型のおにぎりの幅と同じくらいののりを使って、白い部分が両サイドからしか見えないように巻けば、のりのおかげでおにぎりが崩れにくくなります。
俵型は隠れてしまいますが、食べやすいのでお弁当などにもぴったりです。のりの風味も存分に楽しめるのもいいところ♡

■【ばくだんおにぎり】のりの巻き方をチェック!

出典:photoAC

ボリューム満点のばくだんおにりぎののりの巻き方には、どんなバリエーションがあるのかをご紹介します。
ご飯全体をのりで覆うばくだんおにぎり。おにぎりの中でもご飯や具が崩れないと評判の巻き方をみていきましょう。のりを巻く際もラップを使うのがコツです。

1. ラップを大きめにカットします。
2. ラップの上にのりをひし形になるように向きをずらして置いてください。正方形ののりを使うと便利ですよ。
3. のりの真ん中におにぎりを置き、のりの角をそれぞれおにぎりの中心目掛けてかぶせます。ひだを寄せる要領でのりを折り畳むときれいな丸が作れますよ。
4. ラップでおにぎり全体を包んで馴染ませれば完成です。少しはみ出たのりもラップを使えばデコボコせずに馴染ませることができます。
 

・切れ目を入れて具材を挟めば映えるばくだんおにぎりの完成

先ほどご紹介した、おにぎり全体をのりで包み込むばくだんおにぎりに、切れ込みを入れて具材を挟みこむのもおすすめです。
好きな具材を切れ込みに挟み込めば、写真映えするばくだんおにぎりが完成します。彩りを意識したり好きな具材を思いっきり詰め込んだりして楽しんでみてくださいね。

・大きなのりがないときは味付けのりでも大丈夫!

出典:筆者撮影

大きなのりがないときには、味付けのりを使ってばくだんおにぎりを包むこともできます。巻き方は3方向から味付けのりをぺたぺたと張りつけるだけでOK!
味付けのりを3枚使うことで、強度が増します。ちょっぴりサッカーボールのような見た目になるので、試してみてください!

■パリパリ食感が楽しめる!ラップを使ったのりの巻き方

ラップを使えば、時間がたってものりのパリパリ食感が楽しめるおにぎりを作ることができます。その手順をチェックしてきましょう。

1.ラップにのりを置き、のりの下のほうに三角に握ったおにぎりを置きます。このとき、とがった先を下に向けてください。
2.おにぎりを置いた側のラップを、おにぎりの半分くらいまでかぶせます。
3.ラップの両サイドをさらにおにぎりの上に重ねて、あとはのりのほうへ向かってくるくると包み込めば完成です。

ラップでのりとおにぎりを仕切ることができるので、パリパリの食感が堪能できますよ。

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