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しまった牛乳がない!そんなときこれで代用♡毎日の食卓で活躍する食材9選
日々の食生活でも登場頻度の高い牛乳。ただ飲むだけではなく、料理やお菓子作りに活用することも多いですよね。プリン、シチュー、グラタンなど、牛乳を使って作るメニューはたくさんありますが、いざ作ろう!と思いたったときに冷蔵庫に牛乳がなくて断念…なんてことはありませんか?実は、牛乳の代用品として使えるものは家の中にも意外とたくさんあるんです。
今回は、知っておくと料理に役立つ、牛乳の代用品について詳しく解説。
牛乳の代用として使えると言っても、どんな料理やお菓子に活用したいかによって向いているものと向いていないものがあります。それぞれの特徴や上手な使い方、適している料理などについて早速チェックしていきましょう。
■牛乳の代用品として使えるもの【1】スキムミルク

スキムミルクとは、牛乳から水分と乳脂肪分を取り除いて粉末にした脱脂粉乳のこと。およそ10gで牛乳100mlに相当します。パン生地を練る際によく用いられますが、それだけでは水分が足りないため、水を適宜プラスして使います。そのほかの料理に使用する場合にも、分量に注意して活用しましょう。
スキムミルクは脂肪分が取り除かれていることから牛乳と比べてカロリーが低いというメリットはありますが、どうしてもコクが足りないと感じるかもしれません。そんなときは、バターやコンソメを調整して入れることで、おいしく仕上がります。
活用レシピとしては、シチュー、ミルクスープ、プリンなどジャンルを問わず幅広く代用できます。パン生地に使用した場合は、牛乳よりもふんわり柔らかく仕上がるのが特徴です。また、粉末状のため保存性が高く、ストックしておくことで非常時の備蓄としても使えるメリットも。
■牛乳の代用品として使えるもの【2】水

ホットケーキミックスなどの説明書きには、牛乳の代わりに水でもOKなどとよく記載されていますよね。すでに粉に味がついていて、単純に水分を必要とするホットケーキミックスの場合は水でも問題ありません。しかし、シチューやミルクスープなど、牛乳の風味が味のカギとなる料理では水単体は代用品としてNGです。
また、パンやお菓子を作るとなると水には牛乳と違って香りや味もないので仕上がりが大きく異なります。コクや風味が足りない場合には、バターや卵を併用するとよりおいしく作れるでしょう。
注意点としては、水のみを代用品としてパンやお菓子を作る場合、必要な牛乳量から1割を差し引いた分量を使うこと。牛乳100gを使用するレシピなら、90gの水を配合するという形になります。
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