出典:mamagirlLABO @ tmytsmさん
Lifestyle
じゃがいもだけレシピが使える!おつまみにもおやつにもなるんです
じゃがいもレシピで今日のご飯は決まり!
■便利な食材じゃがいもの栄養価は?
あまり知られていないかもしれませんが、じゃがいもにはビタミンCが含まれています。みかんと同じぐらいの量があり、疲労回復などに効果があるそうですよ。ナトリウムも含んでいて、塩分を体外に出すのに役立ちます。
じゃがいもと言えば糖質が気になるという人もいると思いますが、カロリーは同じ芋類のさつまいもと比べると低いのだとか。じゃがいもの芽には有毒な物質が含まれているので、取り除くようにしてくださいね。
■【ささっとおかずに】じゃがいもだけを使ったレシピ
ここからは、忙しいときにもささっとできるじゃがいもだけレシピを紹介していきます。
・調味料で工夫すればおしゃれ粉ふきいもが楽しめる
粉ふきいもといえば、昔ながらの素朴な味わいをイメージしますよね。@tmytsmさんのインスタで発見した粉ふきいもは、おしゃれな料理へと変身を遂げていました。
ポイントは、仕上げに使う調味料。粉をふかしたじゃがいもに粉チーズと黒胡椒をかけることで、まろやかなのにスパイシーに仕上がります。子どものおかずにも、大人のお酒のおともにも、これならぴったりですね。
・ほっこり安心できる味♡じゃがいもの煮物
じゃがいものほくほく感を楽しむなら、煮物もおすすめです。ひと口大に切った後、お好みの味つけで煮込むだけ。時間がないときは、圧力鍋を使うとすぐにできあがりますよ。
スタンダードに仕上げるなら、出汁をきかせて醤油とみりんと砂糖を。味に変化をつけるなら、味噌やカレー粉を使ったり、洋風に牛乳やコンソメを使ったりしてもおもしろいですよ。
・もちもち食感がたまらない♡じゃがいももち
じゃがいものでんぷん質を利用した、もちもち食感が楽しめるじゃがいももち。子どもから大人まで大人気のじゃがいもレシピです。レンジや鍋でじゃがいもを柔らかくしてつぶし、片栗粉を混ぜます。手で丸めてフライパンで火を通し、味つけすれば完成です。砂糖と醤油で甘辛くするのも良し、バターと醤油でコクを出すのも良し。お好みの味で、もちもち食感を楽しんでみてください。
・じゃがいもの味をシンプルに楽しむなら!じゃがバター
じゃがいもの味をしっかりとシンプルに楽しむなら、じゃがバターは外せません。レンチンでもお鍋でもOK。じゃがいもの真ん中が柔らかくなるまで加熱し、切り目を入れます。
そこにバターをオンすれば、幸せな香りに包まれます♡バターを乗せた後、醤油を垂らしてみるのも良いですよ。バターの代わりにマヨネーズをつけてみても、濃厚な味わいが楽しめます。