ほめるポイントは「できたね」行動を認めてあげるだけでＯＫ

Baby&Kids

ほめるポイントは「できたね」行動を認めてあげるだけでＯＫ

2020.11.14

ほめたいときは実況中継がおすすめ！お母さんの気持ちを伝えるのもいい！

「すごいね」「えらいね」とほめるのではなく「とっても速かったね」と子どもの行動を実況中継するだけでいいのです。それだけで子どもは十分にお母さんから認められたと感じることができます。
「真剣な顔がうれしかったよ」とお母さんの気持ちを伝えるのもいいでしょう。ほめたいときは「速かったね」と実況中継で子どもの行動を認めてあげましょう。
どんなときもお母さんは自分のことを認めてくれると感じ、安心して色んな事にチャレンジすることができるでしょう。

今日の1日1成長

「すごいね」ではなく「速かったね」と実況中継して自己肯定感を育てよう
子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
新田みほ（文）かわさきちか（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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