Baby&Kids
お母さんの質問を一工夫!自分で考える子どもに成長する
子どもが自ら考え行動できるような質問が、子どもの人生を後押しする
子どもへの指示で大切なのは“子どもが自ら考え行動できる”言葉かけかということ。上着を着てほしかったら、窓を開けて子どもにも外気の低さを体感させ「今日は寒いね。寒い時はどうするんだった?」と質問します。
子どもが自分で気付いて行動できたら「できたね」「気付いたね」と伝えて自信につなげていきましょう。
自信がつくと次々に自分で出来る事が増えて、臨機応変に対応する力もついていきます。子どもが自分の人生を進むための後押しとなるでしょう。
今日の1日1成長
「どうするんだった?」と子どもが考えられる質問で自立を促そう
子どもの決断力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
きとうめぐみ(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
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竹内 エリカ
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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