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出発前に外に出よう。5歳児には「上着を着なさい」の言葉は封印

Baby&Kids

出発前に外に出よう。5歳児には「上着を着なさい」の言葉は封印

子どもの選択をお母さんが尊重することで自ら考え決断できるようになる

子どもが選択する中で大事なことは、大人が子どもの選択を尊重することです。子どもが上着をいらないと言ったなら、その気持ちを尊重しましょう。
子どもと大人は元々の体温も活動量も違い、寒さの感じ方が異なるもの。5歳の子は実際に寒いと感じていない場合もあります。ただ鼻水が出ているなど風邪症状が子どもにあるときはより心配になるもの。
そんなときには外出中に選択しなおせるよう上着も持っていくことも一つの手でしょう。

今日の1日1成長

寒い日に上着を着るかは子どもが決めること。子どもの選択を見守るのも愛
子どもの考える力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。
みきいくみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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