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新米お母さんの不安は、赤ちゃんへの愛情がいっぱいな証拠

Baby&Kids

新米お母さんの不安は、赤ちゃんへの愛情がいっぱいな証拠

vol.1647【1日1成長お母さん】 赤ちゃんへの接し方が分からないと思った時は抱っこで見つめて

愛情がいっぱいだからこそ、初めての育児は“幸せ”もあり“不安”もある

すやすや眠る赤ちゃんの寝顔を見ると「きっとお腹の中でもこうやって眠っていたのかな?」と幸せな気持ちになりますね。同時に「さっきまでギャン泣きしていたのはなんだったの?」と急に感傷的になることも。
いろんな感情を繰り返す新米お母さん。初めての育児はとっても不安だけれど、不安に思うのはお母さんが精一杯の愛情を赤ちゃんに注ぎたいと思うからこそです。
大丈夫!お母さんと赤ちゃんの絆はしっかりとできています。

“愛情ホルモン”と“幸せホルモン”で優しくて幸せな気持ちになる

お母さんが出産する時や、出産後の授乳や抱っこの時に“愛情ホルモン”や“幸せホルモン”などと言われるオキシトシンが分泌されます。このオキシトシンによって子どもを愛おしく思う気持ちが芽生えます。
赤ちゃんは触覚がとても敏感で、触られたり見つめ合ったりすると心拍が安定してリラックスし、オキシトシンが分泌します。
つまり抱っこすることで、お母さんも赤ちゃんも優しい気持ちや幸せな気分になりやすいのです。

想像以上に大変な赤ちゃんとの生活。不安な時は赤ちゃんを抱っこしよう

新米お母さんのMさんは、無事元気な赤ちゃんを出産。自宅に帰りいよいよ赤ちゃんとの新生活の始まりです。
新米お母さんは授乳、おむつ交換、寝かしつけのエンドレス。夜泣きにも悩まされ、ぐっすり寝ていても心配なもの。ミルクの量やおむつ替えの回数でも不安は尽きません。
時に赤ちゃんがなぜ泣いているのか分からなくなることもあるでしょう。不安がどんどん大きくなり、泣いたら抱っこを繰り返すと抱き癖がついてしまうのではないかと心配にもなります。

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