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6歳は今まで以上にスキンシップを心がけて!子どもの自信が育つ
vol.1673【1日1成長お母さん】愛情を感じると自己肯定感が上がり、挑戦できる子になる
自立してもお母さんの愛情が必要。子どもとのスキンシップを大事にしよう
子どもが6歳になり自分の身の回りのことができるようになると、お母さんとしても成長を感じ嬉しくなりますね。子どもが頑張る姿を側で応援し、見守る場面が増えることでしょう。
子育てに手がかからなくなる一方で、子どもとのスキンシップが減っているお母さんも少なくありません。
でも子どもはいくつになってもお母さんの愛情が欲しいもの。子どもが自立する今だからこそ、子どもとの関わり方、一緒に過ごす時間を見直してみましょう。
お母さんの愛情を感じられると安心し、揺るぎない自信を持てるようになる
子どもはお母さんとの関わりを通じて自分が愛されていることを実感すると、自分の存在価値に気付き自信を持つことができます。
中でもお母さんが子どもを抱きしめる、タッチングをするなどの肌が触れ合うスキンシップは、子どもに幸福感を与えます。
背中にポンポンと触れる、抱きしめるなど、一日一回スキンシップを取り入れるだけでも子どもは愛情を感じられるものです。
自分を大事にしてくれるという安心感が自己肯定感を高め、挑戦できる子どもにします。
子どもは自分に関心を持ってもらえるだけでお母さんの愛情を感じられる
6歳のYちゃんは着替えや食事など何でも自分でやろうとするしっかり者。ある日、お母さんが妹の食事を手伝っているとYちゃんの熱い視線を感じました。
“もしかして寂しいのかしら”と感じたお母さんは、それ以来毎日Yちゃんとスキンシップを取るようにしました。何かを達成できたときはハイタッチ、出掛ける前は背中をタッチング、寝る前には抱きしめます。
Yちゃんは喜び、以前にも増して色々なことを頑張るようになりました。
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