Baby&Kids

子どもの「できた」が続く習慣づくりは、お母さんの提案力がカギ

2021.03.22

子どものやる気に火をつける！“できた”の積み重ねが積極性を生む

小さな“できた”を積み重ねることの良いところは、子どもが達成感を味わえることです。それがさらなるやる気につながり、取り組みへのモチベーションアップにつながります。
失敗を恐れず積極的にチャレンジする力も育んでくれます。子どもが“達成感を”味わうために“小さなできた”の体験を増やす提案力を磨きましょう。
行動を細分化して考える習慣が子どもの達成感を引き出すことにつながります。子どもの反応を楽しみながら、実践してみてくださいね。

今日の1日1成長

お母さんが小さな課題を設定し、子どもの達成感“できた”を引き出そう
子どもの挑戦力も1成長、お母さんの提案力も1成長。
かわさきちか（文）さわどあさみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中