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男の子には集中力を育ててくれる自然遊びを積極的に取り入れよう

Baby&Kids

男の子には集中力を育ててくれる自然遊びを積極的に取り入れよう

自然遊びに行けなくても大丈夫。発想を広げるサポートをしてみよう

いつもいつも自然の中へ出かけることはできません。そんな時はお家の中でも大丈夫。人の集中力は“楽しい”“できた”“わかった”の3つの段階を繰り返すことで生まれます。ポイントはお母さんが「もっと〇〇してみようか?」「今度は色を変えてみる?」など、発想を広げるサポートしてあげること。そうすればじっくりと考えて取りくむ事ができるのです。だんだんと自分で考えて集中してきたら口を挟まずにそっと見守りましょう。一度集中することを覚えたら楽しくなって何にでも集中できる子に育ちますよ。

今日の1日1成長

好奇心旺盛で飽きっぽい男の子は、集中力を高める自然遊びに連れ出そう
子ども集中力も1成長、お母さんのサポート力も1成長。
ちゅうじょうゆか(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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