Baby&Kids

男の子には集中力を育ててくれる自然遊びを積極的に取り入れよう

vol.1692【1日1成長お母さん】自然遊びに連れ出して学びに必要な集中力や想像力を育もう

じっとするのが苦手でも大丈夫。男の子の集中力は遊びの中で育てるのがコツ

好奇心旺盛で少しもじっとしていない元気な子。親としては元気でいてくれるだけでも満足ですが、幼稚園や小学校に通うようになれば、落ち着いて人の話を聞いたり作業をしたりと、集中力が求められるときがきます。子どもの将来を考えると少し心配になるものです。そんな元気いっぱいで好奇心旺盛な男の子の集中力を伸ばすコツがあります。それは自然遊びを取り入れて思いっきり遊ばせることなのです。

いつもならすぐに飽きる子も自然の中なら飽きずに遊び続けることができる

Nくんは2歳の元気いっぱいの男の子。Nくんのお母さんの悩みは一緒に遊んでいてもNくんがすぐ飽きてしまうことです。おもちゃも絵本を次から次に出してきては飽きてポイッ。お母さんのお話もちゃんと最後までは聞いてくれていないようです。そんな時、自然遊びをお勧めされてN君と自然公園にやってきました。N君は色んな葉っぱを拾って集めて色に分けて並べてみたり、足で乾いた枯れ葉を踏んで音を出したり。楽しそうに長い時間無言で同じことを繰り返して遊んでいました。

自然遊びは学びの宝庫。思いっきり体験しながら考え探求できる

自然遊びをお勧めする理由、それは制限がないこと。自然の中で思いっきり子どもの好きなように行動させると、虫をじっと観察したり、木に登ってみたり、たくさん石を拾って並べてみたり、その子によって様々です。子どもは一生懸命考えながら行動します。このように体験しながら考えている時、子どもは集中力をグングン育てています。自然の中で遊んでいる間に集中力だけでなく、遊びを作り出す想像力や考える力も育ててくれるのです。

自然遊びに行けなくても大丈夫。発想を広げるサポートをしてみよう

いつもいつも自然の中へ出かけることはできません。そんな時はお家の中でも大丈夫。人の集中力は“楽しい”“できた”“わかった”の3つの段階を繰り返すことで生まれます。ポイントはお母さんが「もっと〇〇してみようか?」「今度は色を変えてみる?」など、発想を広げるサポートしてあげること。そうすればじっくりと考えて取りくむ事ができるのです。だんだんと自分で考えて集中してきたら口を挟まずにそっと見守りましょう。一度集中することを覚えたら楽しくなって何にでも集中できる子に育ちますよ。

今日の1日1成長

好奇心旺盛で飽きっぽい男の子は、集中力を高める自然遊びに連れ出そう
子ども集中力も1成長、お母さんのサポート力も1成長。
ちゅうじょうゆか(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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