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「静かにして!」と叫んでOK!お母さんの声が聴く耳を育てる

Baby&Kids

「静かにして!」と叫んでOK!お母さんの声が聴く耳を育てる

声にプラスして体を触る。繰り返し行うことで落ち着くスキルを身につけよう

声の大きさを調整するときに、子どもの体を触りながら声をかけるとさらに効果的です。体に触れながら指示をだすと、理解度が増し安心感も与えることができるからです。少しずつ少しずつお母さんは声の大きさの調節力を、子どもはお母さんの声で感情のコントロールを身につけていきましょう。最初は難しく感じるかもしれませんが何度か行ううちにできるようになっていきます。お互いの理解は、聴く耳を持てる状態を育むことから始めてみませんか。
 

今日の1日1成長

泣き声と同じ大きさで「静かにして!」と伝え、落ち着く方法を身につけよう
子どもの感情のコントロール力も1成長、お母さんの声と心の調整力も1成長。
かわさきちか(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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