Baby&Kids

“質問する”から“質問しない”選択へ。繊細な子への寄り添い方

安心できる環境をつくることが、子どもが気持ちを表現するための近道

生まれたときから敏感で繊細な気質を持っているタイプの子がいます。思いやりがあって優しいのですが、人が怒ったり大きな声を出したりするのをとても怖がります。このタイプは相手の様子をよく見ていて、自分のペースが乱されることを嫌います。子どもが安心できる環境だと自分の気持ちを表現できるので、心の準備が整うまで待ってみましょう。子どもなりのタイミングで話しはじめたときが、子どもの気持ちを聞く絶好のチャンスとなります。

想像力が豊かなタイプ。様々な考え方があることを知らせてあげよう

繊細なタイプの子は気持ちを分かってもらえると安心します。しかし時には子どもが勘違いをして悪い想像をしていることがあります。話し掛けた子が気付かずに返事をしないと「嫌いだから無視したのかな」と感じてしまうなどです。お母さんは気持ちを受け止めてから「もしかしたら聞こえなかったのかもしれないね」と別の解釈を伝えましょう。相手の気持ちを理解することが得意なタイプなので、人によって様々な考え方があることを知ってさらに優しい子になっていきます。

今日の1日1成長

繊細な子が気持ちを話すまではいつも通りに関わろう。待つことが応援になる
子どもの想像力も1成長、お母さんの表現力も1成長。
きとうめぐみ(文)かわさきちか(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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