新生児の夏服、何枚必要？肌着でいいの？男の子向け女の子向けおすすめも

2021.05.20

■新生児の上着の種類

ここでは、赤ちゃんが肌着の上に着る洋服についてチェックしましょう。

・ベビードレス

前開きのベビードレスは、足の指先まですっぽりと包み込んでくれます。新生児向けのベビー服で、退院時やお宮参りにも活躍します。お宮参りでは、上から着物をかけるのが一般的です。

・ツーウェイオール

生後半年頃までの定番ツーウェイオール。前開きのツーウェイオールは、赤ちゃんの太ももから、ふくらはぎを覆います。股下のスナップを切り替えるだけで、ワンピース状にもズボン状にもなる便利な洋服です。

■新生児の小物の種類

ここでは、新生児期に活躍する小物を紹介します。

・おくるみ

おくるみとは、新生児を包み込む布のことです。おくるみに、包まれることでママのお腹の中にいるような安心感を得られるのだそう。保温をしたり、日差しや紫外線から守ったりする役目もこなす多機能なアイテムです。

・帽子

帽子は、夏に外出するときの必須アイテム。デリケートな赤ちゃんには、蒸れないよう通気性のあるものを選びましょう。また、赤ちゃんの頭はどんどん成長し、大きくなります。伸縮性のあるものを選ぶのがおすすめです。

■新生児の夏服は何枚あるといい？

出典：ユニクロはベビー肌着だってコスパ最強！季節に合わせたおすすめアイテムも@ mm_mmmaiさん

新生児の夏服は、何枚あったらいいか迷う人もいるでしょう。ここでは、用意しておくと安心な服の枚数をみてきます。

短肌着・・・5～7枚
長肌着やコンビ肌着など・・・4～5枚
ツーウェイオールやカーディガンなどの上着・・・3～4枚

赤ちゃんによって成長の速さは異なります。また生まれて3週間～1カ月は、お外に出ずおうちで過ごすほうが安心。暑い日、おうちでは肌着一枚で十分だし、寝ている間にどんどん成長してしまうので、特に上着は一度に多くの枚数を用意すると、使用しなかったということも。新生児期は、必要になったときに買い足していくようにしましょう。リーズナブルにそろえたい場合は、『西松屋』や『UNIQLO（ユニクロ）』がおすすめです。