新生児の夏服、何枚必要？肌着でいいの？男の子向け女の子向けおすすめも

■夏服は月年齢でに合わせて快適に！

 

・【新生児～】ねんねが多い時期には 

暑い夏の時期には、コンビ肌着1枚、また薄手のツーウェイオール１枚でよいでしょう。
エアコンの温度が気になる場合は、短肌着や長肌着を重ねて対策すると◎赤ちゃんはとても汗かきなので、こまめに着替えをさせてあげましょう。 

・【6ヵ月～】首が座ってからは 

首がすわるようになると、Tシャツも着られるようになります。首元に、ボタンがついているものを選ぶと、頭もスムーズに入れることができるでしょう。
暑い夏は、メッシュ素材の肌着の上に薄手のTシャツがおすすめです。男の子はボトムスにショート丈や七分丈のズボン、女の子はワンピースもよいでしょう。 

■【シーン別】夏服のポイントをチェック！

 

・日差しが気になる外出時 

 

日差しが気になる外出時は、おくるみや帽子で紫外線対策をしましょう。また、新生児をはじめ赤ちゃんは、汗をかきやすいので着替えを数枚持って行くことが大切です。汗が冷えて風邪を引かないよう、汗をかいたら肌着も着替えさせてあげましょう。 

 

・エアコンが効いた室内 

エアコンが効いた室内では、カバーオールなどのほかに肌着を重ねたり、薄手のカーディガンやおくるみを着せたりして対策しましょう。とくに、暑い室外から急にエアコンが効いた室内に入るときは、体温調節が難しくなります。赤ちゃんの肌に直接エアコンの風が当たらないよう気をつけましょう。

 ・寝るとき

 

夏に新生児を寝かせるときには、綿素材で吸収性がよい肌着を着せてあげしょう。お腹を冷えから守れるコンビ型やロンパース型なども活躍しますよ。お腹周りには、バスタオルをかけてあげるとよいでしょう。赤ちゃんが、汗をかいたら夜中でも授乳のタイミングなどで着替えさせてあげてくださいね。

■適切な洋服選びで夏の新生児期を快適に！

新生児の夏服の選び方や種類などについて紹介しました。自分で体温調節が難しい新生児期は洋服選びが大切です。妊娠中や出産後に、買い物に行くのが難しいという人は、通販などでも購入できるのでチェックしてみてくださいね。