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夏こそ鍋を食べるべき!?暑い時期におすすめする理由と絶品レシピ大公開

出典:pixabay

Lifestyle

夏こそ鍋を食べるべき!?暑い時期におすすめする理由と絶品レシピ大公開

■さっぱり感が魅力的♡女性からも人気のレモン鍋

出典: @ kanamani13 さん

さっぱりとした味わいが特徴のレモン鍋も夏におすすめです。レモンをたっぷり入れて酸味の効いた味わいを堪能してみてください。

・レモン鍋に必要な基本的な材料をご紹介

☆具材
〇レモン
〇鶏もも肉(塩コショウ・酒・砂糖・ジンジャーパウダーで下味)
〇キャベツ
〇ニンジン
〇長ネギ
〇エリンギ
〇じゃがいも
 適宜お好みで

☆鍋つゆ
〇水…800㏄
〇酒…70㏄
〇固形コンソメ…2個
〇塩コショウ…適量
 

・豊かな香りを堪能しよう!レモン鍋の作り方

1.もも肉を食べやすい大きさにカットし、塩コショウや酒、砂糖とジンジャーパウダーで下味をつけます。
2.下味をつけた鶏もも肉と長ネギ、じゃがいもを、油をフライパンでこんがりと焼き目が付くまで加熱しましょう。じゃがいもはフライパンに入れる前に、レンジで加熱しておくと時短できます。
3.別の鍋に鍋つゆの材料を加え、キャベツやニンジン、エリンギなどの野菜を入れて煮込みましょう。
4.フライパンで焦げ目をつけた鶏もも肉と長ネギ、じゃがいもを鍋に入れて、輪切りにしたレモンをトッピングすれば完成です。

レモンの香りがするので、つけダレは塩コショウなどシンプルなものが◎鶏もも肉を豚バラスライスや鶏つくねに変えてアレンジするのもおすすめです。


・レモン鍋が夏におすすめの理由はコレ!

夏にレモン鍋がおすすめの理由は、なんといってもさっぱりとした味わいが楽しめる点。さらには、疲労回復が期待できるクエン酸やビタミンもたっぷり摂取できます。またレモン鍋と相性抜群のキャベツには、消化器官を健康な状態に導いてくれるとウワサのキャベジンが含まれているのも、うれしい魅力です。

■菌活で体の中からキレイに♡キノコ鍋

出典:@ chikako1807 さん

たくさんの魅力を持ったきのこは、夏の鍋の具材にもピッタリなんです。では、具体的なきのこ鍋の材料と作り方を見ていきましょう。
 

・きのこ鍋に必要な基本的な材料をチェック

☆具材
 〇しめじ
 〇まいたけ
 〇エリンギ
 〇ハム
 〇ニラ
 〇キャベツ
 〇パプリカ
  適宜お好みで

☆鍋つゆ
 〇水…200㏄


・ヘルシーで美容にもうれしい!キノコ鍋の作り方

きのこ鍋は、土鍋にしめじやまいたけといったお好みのきのこと、ニラやキャベツ、パプリカとハムを入れて、水を加えてレンジで加熱するだけでOK。仕上げにお好みのドレッシングをかけて食べてみてください。
 

・きのこ鍋が夏におすすめの理由はコレ!

きのこ類には、腸内環境を整える食物繊維や、夏バテ防止に役立つビタミンB群が豊富に含まれています。また、ビタミンB群は、紫外線を浴びたお肌の救世主ともいえる抗酸化作用も期待できるため、夏にもってこいの鍋です。

■味噌や豆乳と相性抜群!鮭を使った美容にうれしい鍋

出典:photoAC

北海道の郷土料理として有名な石狩鍋も夏にピッタリ♡具体的な材料と作り方、そして、夏にピッタリなその理由をご紹介します。
 

・石狩鍋の基本的な材料をチェックしよう

☆具材
 〇鮭
 〇白菜
 〇春菊
 〇しいたけ
 〇豆腐
   適宜お好みで

☆鍋つゆ
 〇水…800㏄
 〇味噌…50g
 〇酒…大さじ2
 〇みりん…大さじ2
 〇和風顆粒出汁…大さじ1
 〇有塩バター…20g(後入れ)
 〇黒こしょう…適量(後入れ)

・コクがあっておいしい!石狩鍋の作り方

1.土鍋に鍋つゆの材料を入れて加熱し、煮立ったら鮭をいれます。
2.鮭に火がだいたい通ったら、白菜や豆腐といった具材をすべて入れましょう。
3.全体的に火が通りしんなりしたら、バターと黒こしょうをかけて完成です。

後入れでバターと黒こしょうをプラスすることで、アクセントの効いた、コクのある味わいになります。白菜の代わりにキャベツを入れてもおいしいので試してみてくださいね。


・石狩鍋を夏におすすめする理由はコレ

石狩鍋の主役・鮭には、アスタキサンチンという抗酸化作用が期待できる成分が、豊富に含まれています。夏の紫外線でダメージを受けたお肌を美しい状態に導いてくれるはずです。鮭の身の色が赤ければ赤いほどアスタキサンチンの量が多いと言われているので、購入の際にはしっかり見比べてみてくださいね。

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