「やらない」という子は、実はものすごく頑張り屋さんなのです！

できるのに「やらない」は失敗を恐れているから。「頑張っているね」で納得

大人の行動や言動を真似て吸収するのが得意な優等生タイプにも、苦手なことはあります。とても頑張り屋さんなのですが、努力しても成果につながりにくいことは失敗を恐れて「やらない」と言うことも。そんなときこそ「頑張っているね」の出番です。たくさん練習しているからこそ「頑張って」の言葉よりも「頑張っているね」「昨日よりも今日できたらオッケー」の言葉が励みになります。自分の努力に納得し次への一歩を踏み出すことができるでしょう。
 

今日の1日1成長

できる子が「やらない」と立ち止まったら「頑張っているね」で一歩前進！
子どもの力も行動力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
たむらまりこ（文）むらたますみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/