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エンドレスで走る&触る子はお母さんのギュッでスイッチオフ!

Baby&Kids

エンドレスで走る&触る子はお母さんのギュッでスイッチオフ!

言葉だけでは伝わらない。伝えるときは体に触れて目を見て話すのが効果的

パワフルな子どもは、言葉よりも体に触れられることに敏感なので、お母さんが抱きしめると落ち着きます。つい言葉だけで注意してやめさせたくもなりますが、子どもの情報処理は9割が視覚から得ています。走り回っていることを注意するときには、お母さんは両手を握って目を見ながら厳しい表情で「走らないでね」と伝えましょう。言葉をかけるときは表情で訴えかけ目を見ながら伝えると、さらに効果がアップします。
 

今日の1日1成長

パワフルな子はとっても甘えっ子。抱っこや体に触れてから言葉を伝えよう
子どもの力も行動力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
たむらまりこ(文)かわさきちか(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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