Baby&Kids

集中しすぎてゲームがやめられない子は予測と計画で癇癪を回避!

集中していると急な状況変化に気持ちがついていかない。終わりを予測させて

Tくんはゲームが大好きな男の子です。たくさん外で遊んだあとは大好きなゲームの時間。でもTくんはゲームを始めるとなかなか止められません。いつも最後は怒ったお母さんからゲームを消されて、大泣きしてしまいます。止める時間を決めても同じこと。そこでお母さんは集中しているTくんに対して事前に「あと5分で終わりだよ」「キリがいいとこでセーブしてね」と声をかけるようにしました。すると「分かった」と返事をして、ちゃんとゲームを止められることが増えてきました。

事前に知らせることで“ここまで”が決められるようになり計画力も身に付く

集中しやすい子はたとえ時間の約束をしていたとしても、突然好きな時間が終わると不快に感じたり、キリが悪かったりすると泣いたり暴れたりして、自分の不満を爆発させます。ですので、お母さんはアラームや声かけで事前に子どもが気持ちを切り替えるきっかけを作りましょう。また “1時間”など、時間を決めて強制的に終わらせるだけではなく“お話2つ分”“キリよくセーブするために10分前に知らせる”など工夫すると、切り替えと同時に子どもの計画力も身に付くでしょう。

今日の1日1成長

切り替えが苦手な子は「あと10分だよ」で心の準備とゲームのセーブを
子どもの計画力も1成長、お母さんの調整力も1成長。
波多野裕美(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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