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寝かしつけは十人十色でOK!子どもに合った方法がベター

Baby&Kids

寝かしつけは十人十色でOK!子どもに合った方法がベター

vol.1803【1日1成長お母さん】寝ない子にイライラしないで。寝かしつけのヒントは日々にある

なんで寝ないの?とイライラしたら我が子に効く寝かしつけを見つけよう

読み聞かせをしても子どもが寝ない、寝つくまでに1時間もかかってイライラしてしまう、など寝かしつけの悩みをお持ちのお母さんがいるかもしれません。早く寝かせて家事を済ませたいのにそのまま寝落ちして結局何にも出来なかった、なんてこともあるでしょう。それが毎日のことだと、子どももお母さんも寝る時間を苦痛に感じてしまいます。寝かしつけの絵本や音楽でも寝ないと困ってしまいますが、そんなときは子どもに合わせた解決策を見つけてみましょう。

寝かしつけ方法はみんな違っていい!形式に捉われず子どもに合った方法を

寝かしつけの解決策は子どもによってさまざま。毎日子どもは何らかの方法で寝ついているはずです。昼間にたくさん運動した日はすんなり寝た、抱っこひもで揺らしながら子守唄を歌うと寝た、ベビーカーで散歩させたら寝たなど、子どもが寝てくれた方法を観察し試しましょう。もし子どもが同じ方法で寝なくなったときは新しい方法に変えます。子どももお母さんもストレス無くスッと寝られるのが理想ですが、形式に捉われないで焦らず向き合いましょう。

兄弟でも眠る方法はそれぞれ。個性に合わせて眠れる環境を作ってみよう

5歳のKくんと2歳のRくん兄弟は寝るのに時間がかかるタイプ。お布団に入ってもゴロゴロし、暗い中でも2人で遊び出すのでお母さんは毎晩一苦労です。読み聞かせをしたりオルゴール曲を流したり子守唄を歌ったりしましたが、どれも効きません。弟のRくんは眠そうでもKくんが話し出すと起きてしまいます。2人に寝る時間だと伝え、根気よく30分位抱っこでトントンするとRくんはぐっすり。Kくんは明るめのお気に入りの歌を小さめの音量で流すと、落ち着いて眠りました。

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