
Baby&Kids
寝かしつけは十人十色でOK!子どもに合った方法がベター
兄弟でも眠る方法はそれぞれ。個性に合わせて眠れる環境を作ってみよう
5歳のKくんと2歳のRくん兄弟は寝るのに時間がかかるタイプ。お布団に入ってもゴロゴロし、暗い中でも2人で遊び出すのでお母さんは毎晩一苦労です。読み聞かせをしたりオルゴール曲を流したり子守唄を歌ったりしましたが、どれも効きません。弟のRくんは眠そうでもKくんが話し出すと起きてしまいます。2人に寝る時間だと伝え、根気よく30分位抱っこでトントンするとRくんはぐっすり。Kくんは明るめのお気に入りの歌を小さめの音量で流すと、落ち着いて眠りました。
寝付く方法を知ると安心できる!コミュニケーションも取り入れ楽しい時間に
子どもがなかなか寝ないとストレスに感じたり、他に効果テキメンな良い方法があるはずと焦ったりするかもしれません。1人でスッと寝られる子もいれば、お母さんの隣で寝つくまで時間がかかる子もいます。【どんな子もスッと寝られる】という方法を探しがちですが、我が子が寝られるパーソナルな方法があればそれを実践しましょう。必ず寝る方法があると思うとイライラが軽減されます。寝かしつけの前に少し読み聞かせをする、その日の出来事を話すなど楽しい時間を作ると親子でリラックスでき、寝かしつけもスムーズになるでしょう。
今日の1日1成長
寝るまでの時間が楽しくなる!我が子に効くオリジナル睡眠法を見つけよう
子どもの適応力も1成長、お母さんの問題解決力も1成長。
どばしはるな(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
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