Baby&Kids
発語が遅い子は運動が大好き!わんぱくな子の特性のひとつ
毎日たくさん話しかけてあげよう。いずれ言葉で伝えてくれるようになる
言葉を話さないことで他の子と比べて成長が遅いと心配にもなりますが、今は運動神経を伸ばす時期なだけ。あれこれと検索魔になる前に、日々成長する子どもを観察してあげましょう。毎日の声かけにも意識してあげるといいですね。「これが欲しいのね」「眠たいのね」と子どもの気持ちを言葉で伝えてあげると、自分の状況を理解できるようになります。すると泣くだけでなく言葉でうまく伝えられるようになるのです。今は話せなくても根気強く話しかけることで子どもが言葉で伝えてくれるようになります。
今日の1日1成長
発語が遅いのが心配?検索魔になる前に子どもの成長をしっかり観察し伝えよう
子どもの適応力も1成長、お母さんの子どもを信じる力も1成長。
吉田あき(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
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竹内 エリカ
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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