FacebookInstagramYouTube
偏食キッズの感覚は鋭い!食育は好きな食材の会話から始める

Baby&Kids

偏食キッズの感覚は鋭い!食育は好きな食材の会話から始める

お母さんも子どもも食事を楽しもう!楽しい気持ちから食育は始まる

敏感性が高いタイプの子どもは特に安心感を求めています。食事の度に苦手なものを促されると食事自体が嫌になってしまいます。まずは食事を楽しみ安心できるようにしましょう。「白いごはんおいしいね」「今日はくまさんの形のおにぎりにしたよ」と食材について話すのもおすすめです。食に興味を持つと、絵本を見たり料理を手伝ったり栽培してみたいという気持ちが芽生えて食育に繋がります。安心感が楽しさに、楽しさが興味へと変わっていくでしょう。

今日の1日1成長

偏食の子には好きな食べ物の話を。楽しむ気持ちが食べる意欲へと繋がる
子どもの興味を持つ力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
きとうめぐみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp

あわせて読みたい

買ってよかったマザーズリュック人気7選!子育てにおすすめの最強ブランドは

Baby&Kids

2024.04.24

買ってよかったマザーズリュック人気7選!子育てにおすすめの最強ブランドは

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE