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1に質問2に質問。3・4も質問5に提案!名コーチに大変身

Baby&Kids

1に質問2に質問。3・4も質問5に提案!名コーチに大変身

子どもは経験が不足していて当たり前!命令ではなく提案で経験不足をカバー

考えさせる質問がいいとはいえ、子どもはまだまだ経験不足なことが多く、答えを持ち合わせていない場合があります。そんなときには選択肢の提案をしてください。例えば、水をこぼしたときに「タオルで拭く?ティッシュで拭く?」と提案してみましょう。提案され選択することで、次に同じ質問をしたときに経験から自分で考えて行動できるようになります。答えがわからないようでも「タオルで拭きなさい」と指示をするのではなく、選択肢を与えましょう。
 

今日の1日1成長

目指せ名コーチ!質問で考える力を育て、提案で経験不足をサポート
子どもの思考力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
かわさきちか(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
 

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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