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お外で声が小さくなっちゃう子。お母さんも一緒にひそひそ話そう
vol.1846【1日1成長お母さん】見本になろうとしてお母さんが大きな声を出すのは逆効果
家では大きな声を出せるのに外では小さい声になっちゃう子への接し方
「挨拶は大きな声で!」誰でも一度は聞いたことがあるフレーズですね。家では大きな声で騒いでいるのに、一歩家から出た途端に小さい声でしか話せなくなってしまう子もいます。そんなとき、お手本を見せようと大人がより大きな声を出すのは逆効果。本人と同じくらいの声で優しく声をかけましょう。ほほ笑む、会釈する、視線を合わせるだけでも構いません。声が小さくても挨拶しようとしている気持ちに目を向けましょう。
お手本を示すより子どものペースに合わせよう。安心感を与えるのが先決
声が小さくなってしまう子には、その声に合わせて同じくらいの声の大きさで話してみましょう。“ペーシング”と言われる手法で、相手に同調することで警戒心を解き、安心感を与える関わり方です。この手法は、信頼関係を築くのに有効です。声の大きさだけでなく、話すスピードやテンションの高さも合わせると良いでしょう。慣れてきたら同じくらい小さい声で話し始めて、少しずつ大きくします。するとつられて少し大きな声を出せるようになるかもしれません。
声の大きさが全てじゃない。気持ちを伝える方法は他にもたくさんある
5歳のEちゃんは幼稚園の門で園長先生へ挨拶するとき、いつも声が小さくなります。お母さんはお手本になろうとより大きな声で挨拶をしていましたが、効果がありません。“ペーシング”の効果を知ったお母さんは声の大きさをEちゃんに合わせました。同時に一旦止まってしっかりおじきをすることで挨拶している気持ちを表現しました。すると園長先生も同じようにおじきをしてくれるように。それを繰り返すうちにEちゃんも大きな声で挨拶できるようになりました。
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