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お外で声が小さくなっちゃう子。お母さんも一緒にひそひそ話そう

Baby&Kids

お外で声が小さくなっちゃう子。お母さんも一緒にひそひそ話そう

挨拶の目的は気持ちを通わせること。それができれば自信につながる

挨拶で大切なのは声の大きさではありません。挨拶の目的は“相手の存在を認め、敵意がないことを伝えること”です。緊張や不安感から特定の場面で大きな声が出せなくなる子には、無理に大きな声を出させる必要はありません。子どもにペースを合わせて安心感を与えることが優先です。挨拶なら微笑む、会釈をする、などできることをやりましょう。相手からほほ笑みが返ってきたときに感じる通じ合う喜びを知ることは、次の一歩につながるでしょう。
 

今日の1日1成長

「挨拶は大きな声で」がプレッシャー。笑顔とおじぎで気持ちを表現しよう
子どもの表現力も1成長、お母さんの見守り力も1成長。
わたなべゆみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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