1歳のいたずら、最後までやり切ると何でも挑戦する心が育つ

いたずらは最後まで見守り「できたね」と声をかけると、やる気が育まれる

いたずらは最後まで見守ることが大切です。危なくない程度にやるだけやらせてみて、最後に「できたね」と認めてあげましょう。「できた！」という体験の積み重ねで、やる気と集中力が育まれます。それが大人になってからの行動力と達成力の基礎になるのです。ただ本当に危険なことは「痛い」「熱い」といけない理由をはっきり伝えて、別の物に興味が移るように誘導しましょう。いたずらも永遠には続きません。今だけの成長のプロセスを楽しんでみましょう！

今日の1日1成長

子どものやる気はイタズラで育まれる！「ダメ」より「できたね」で楽しもう
子どもの学ぶ力も1成長、お母さんの許容力も1成長。
川﨑　千香子（文）さわどあさみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/