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読み書きを覚える近道は、好きなことに打ち込んでもらうこと
vol.1902【1日1成長お母さん】興味のあることを続けていくうちに、興味の幅が広がっていく
読み書きから始めなくていい。子どもの“好き”を伸ばすことに目を向けよう
ひらがなやカタカナの読み書き、いつから始めるのがいいのか悩ましいですね。周りの子が読み書きできるようになったと聞くと気持ちが焦ってきます。でも、無理に始めても本人が読み書きに興味や関心がなければ覚えないですし、嫌がって拒否してしまうこともあるでしょう。ここは急がば回れ。興味がない読み書きより、まずは興味のあることに取り組んでもらいましょう。徐々に興味のある分野が広がっていき、そのうち読み書きにも興味を示すようになります。
“絵本→迷路→ひらがな”好きなことを続けると興味が他へと広がっていく
3歳のMちゃんは絵本が大好きです。最近は迷路が描かれている絵本がお気に入りのようで、何度も手でなぞって迷路を楽しんでいました。そこで、お母さんはMちゃんに迷路のドリルを買ってあげました。Mちゃんは大喜び。それからは、毎日のように迷路のドリルに取り組んでいました。4歳になると、迷路だけでなくドリルの中に書かれている文字にも興味を持ち始めました。そして、自分から「なんて読むの?」と聞いてきたのです。
子どもの好きなことを“観察!発見!応援!”が子どものできることを増やす
どんな子どもにも好きなことがあります。子どもの“好き”がどこにあるのかを観察して、子どもの“好き”を発見してみてください。そして、子どものやりたいことを応援してあげましょう。勉強に結びつかないことでもいいのです。好きなことを続けていれば、やがてそれは“得意なこと”になり、その子だけの強みになっていきます。関心のある分野での「できた!」「わかった!」という成功体験が、新たな分野への興味を呼び起こします。その結果、できることが増えていくのです。
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