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偏食の子は感覚が敏感。視覚・食感・味覚をゆっくり慣らそう

Baby&Kids

偏食の子は感覚が敏感。視覚・食感・味覚をゆっくり慣らそう

無理は禁物。楽しい食事をしながら少しずつ食べられるものを増やそう

感覚が敏感な子にとって、目新しいものがお皿に盛られているだけでも大きな刺激です。まずはお皿に盛って視覚を慣れさせることから始めても効果的です。無理強いはせず「食べたくなったときに食べようね」と子どものペースを尊重し安心させることも大切。楽しい食事をしていると心にゆとりが生まれて、新しい食材に挑戦する意欲も自然と湧いてきます。小さな段階を踏んでチャレンジしていきましょう。食べられる食材が増えれば、お母さんも毎日のご飯作りがラクになりますよ。 

今日の1日1成長

好き嫌いを克服。“見る・舐める・食べる”小さな段階を踏んで挑戦させよう 
子どもの挑戦する力も1成長、お母さんの受け止める力も1成長。 
小林いくみ(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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