
出典:@ ri_01_kさん
Baby&Kids
赤ちゃんの帽子のサイズ選びどうしてる?選び方やおすすめの商品ご紹介
■赤ちゃんの頭囲の測り方とは? 手順と嫌がったときの対処法

赤ちゃんの頭囲を測るときは赤ちゃんを仰向けに寝かせて、メジャーで測るのが一般的です。まずは、赤ちゃんのおでこの一番出っ張っているところと後頭部の出っ張っているところを見つけて、メジャーを一周させて測りましょう。
また、ニット帽やベレー帽のように斜めに帽子をかぶるときは、おでこの髪の生え際から後頭部の首の付け根あたりのへこんでいるところを見つけて、メジャーを一周させて測りましょう。
もしも赤ちゃんが頭囲測定を嫌がったりした場合には無理に測ることはせず、時間を置いて測り直したり、寝ているときにこっそり測ったりするといいでしょう。好きな音楽などで気をそらしているうちに測ったというママもいましたよ。
また、変顔やスキンシップをしながら赤ちゃんの頭囲を測ったというママや、健診を兼ねて病院で測ってもらったというママも。自分で計測するのが難しいというママは、病院で健診を兼ねて頭囲を計測してもらうのも1つの手です。
■月齢別帽子のサイズ表!1歳半ごろまでは成長が早い

赤ちゃんの帽子のサイズを選ぶときは頭囲+3cm、幼児の帽子のサイズは頭囲+1~2cmが目安と言われています。
ここでは2歳ころまでの子どもの帽子について、目安のサイズを紹介します。
月齢 帽子のサイズ
生後0~3カ月:40cm~42cm
生後3~6カ月:42cm~44cm
生後6~1歳 :44cm~46cm
1歳 ~1歳半:46cm~48cm
1歳半~2歳 :48cm~50cm
上記が大体の帽子のサイズの目安です。もちろん赤ちゃんの成長には個人差があるので、必ずしもこのサイズという訳ではありません。赤ちゃんの頭囲に合わせた帽子を選んであげてくださいね。

赤ちゃんの頭囲は、新生児から1歳半までは3カ月ごとに約2cmずつ大きくなると言われています。
最初の1年はワンシーズンごとに帽子を買い替えたという人も多いので、買いすぎには気をつけてくださいね。
■長く使いたいならサイズ調整機能つきの帽子が便利♡
一口にサイズ調整機能つきの帽子といってもさまざまな種類があります。たとえば…
・頭囲ベルト調整タイプ
・面ファスナー調整タイプ
・あごひも調整タイプ
などがあります。

@ri_01_kさんの選んだ帽子は、ベルトで調整できるキャップ。赤ちゃんのうちはすぐにサイズアウトしてしまうので、あえて大きめのサイズ調整できる帽子を買う人もいます。
後ろがベルトになっているタイプの帽子はサイズ調整の幅が大きいので長く活躍してくれそうです。

@nakameguro_hoikuさんの選んだ帽子はあごひもで調整できるタイプ。
こちらの『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』の「サンシールドハット」は、サイズ調整ができるだけでなく頭部の一部分と首元の日よけがメッシュ素材で作られている優れものです。
このほかにもさまざまな帽子があるので、機能別におすすめの帽子をみていきましょう。
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