Baby&Kids

子どもが夢中で遊んでいるときは声をかけなくても大丈夫！

2021.12.19

子どもの「できた！」を具体的に褒めて、子どもの意欲や集中力を育てよう

子どもが1人で夢中になって遊んでいるときはそっと見守りましょう。そして、子どもに呼ばれたときには子どもの近くに行ってできたことを褒めて、達成感や満足感を味わえるような声がけをすることが大切です。「楽しんでよく遊べていたね」「長い時間一生懸命作っていたね」と具体的に褒めてあげてください。具体的に褒めてもらうことで“1人で集中して遊べた”ということに自信もつき、意欲的に遊べるようになっていきます。

今日の1日1成長

夢中になって遊んでいるときは見守りが大事！子どもの集中力がアップする
子どもの集中力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。
小倉圭子（文）かわさきちか（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中