FacebookInstagramYouTube
子どもが夢中で遊んでいるときは声をかけなくても大丈夫!

Baby&Kids

子どもが夢中で遊んでいるときは声をかけなくても大丈夫!

vol.1951【1日1成長お母さん】子どもの集中力を伸ばすには好きな遊びをどんどんさせよう

いたずら万歳!子どもの好奇心を刺激することで集中力も高まっている

家事をしているときに“なんか静かだな”と思ったら子どもにティッシュを全部出されていた、などという経験はありませんか?子どもは面白い、楽しいと興味を持ったことに対してもっとやりたいという意欲が出てきます。夢中になって遊んでいるときは好奇心が刺激され集中力が高まっているのです。子どもの集中力を育てるには、その子どもが夢中になるような楽しいことを見つけて、その遊びに熱中させることが大切になってきます。

2歳の1人遊びで、集中力や試行錯誤して遊べる力を身につけよう

2歳になったYくんは初めてのブロック遊びのとき、うまくいかず癇癪を起こして遊ぶのをやめてしまいました。しかし数日後のブロック遊びでは1人でくっつけることができて、その日から少しずつ積み上げたり、連結させたりして遊べるようになってきました。お母さんが手伝おうとすると「あっちいって!」と怒られるので、子どもの遊びに入らず見守ることにしました。完成する度に「こっち来て」と呼ばれるのですが、3カ月経った今、呼びに来る間隔が長くなっていることに気づきました。 

子どもが夢中で遊んでいるときは集中力もアップ。声をかけずに見守ろう!

子どもが夢中で遊んでいるときこそ集中力を育てる大チャンス。お母さんは子どもが1人で夢中に遊んでいると、子どものことが気になってしまい「何をして遊んでるの?」「なんか楽しそうね」と声をかけてしまうこともあると思います。しかし、夢中に遊んでいるときに声をかけてしまうと、集中力も途切れてしまうことになります。子どもが夢中になって遊んでいるときは声をかけずにそっと見守りましょう。そうすることで集中できる時間がどんどん伸びていきます。 

SHAREFacebook
POST
LINELINE