出典:ハンドメイドのリボンがかわいい!手軽なリボンの作り方教えちゃいます
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グルーガンの使い方を徹底解説!初心者でもできる♡うまく使うコツや注意点、はがし方も
■グルーガンの基本の使い方をマスターしよう
ここでは、実際にグルーガンの使い方を写真つきでご紹介していきましょう。
必ず準備するものは、グルーガン・グルースティック・接着するもの(ここではリボンシュシュ)です。電源コードタイプのグルーガンを使う場合は、電源が確保できるスペースで作業を行います。
・【ステップ1】作業場所が汚れないように敷物を用意する
テーブルなどが汚れないよう、作業スペースには敷物を用意しておきましょう。作業スペースがそれほど大きくない場合は、クッキングシートがおすすめ。もし溶けたグルーが垂れても耐熱素材で安心なうえ、そのまま捨てられますよ。
・【ステップ2】グルーガンにグルースティックを挿す
グルーガン本体にグルースティックを挿し込みましょう。グルーガン本体の上部、うしろの挿し込み口から簡単にセットできます。しっかり奥まで挿し込んでくださいね。
・【ステップ3】電源を入れてグルースティックを温める
接着したいものを作業スペースに用意し、グルーガンの電源を入れましょう。あっという間にグルーが熱されるため、加熱が始まってから慌てて接着するものを用意することがないようにしてください。
・【ステップ4】接着したい部分に先端を当ててトリガーを引く
グルースティックが十分に温まったら、グルーガンの先端を接着面に当てて、トリガー(引き金)を引いてグルーを出します。グルーは高温になっているため、グルーやグルーガンの先端にふれないよう注意しましょう。
・【ステップ5】冷えるまで固定する
グルーは数十秒~1分ほどで冷えて固まります。冷めてしっかり接着されるまで動かさないよう固定しましょう。
■グルーガンをうまく使うコツはある?ポイント3つ
グルーガンを使うためには、ちょっとしたコツが必要です。ここではおさえておきたいポイントを3つご紹介します。
・本体の温度はしっかり上げる
グルーガンが十分に温まっていないとグルーが糸を引きやすく、接着しづらくなります。取扱説明書などに記載されている“温度が上がるまでの時間”を確認し、十分に温めてから使い始めましょう。・接着部分の近くで糸を切る
グルーガンで接着部分にグルーをのせたあと、糸をどこで切れば良いのか悩むことがあります。本体を接着部分から離していくほど糸がのびてしまうため、できる限り“接着部分の近く”で糸を切ってください。・接着したい部分はきれいにしておく
接着部分が汚れていると、本来は接着しやすい素材でも剝がれやすくなってしまいます。接着したい部分の汚れや水分、油分などは事前にふき取っておきましょう。■グルーのはがし方のコツ
作るものや作業によっては、グルーガンで留めた部分を剥がしたい場合もあると思います。その際は、グルーは加熱すると溶ける性質を利用して剥がしていくのがポイント。
剥がしたいグルーの接着部分にドライヤーの温風を当てるとグルーがやわらかくなり、きれいに剥がせますよ。この剥がし方を知っていると、もしグルーガンでの接着に失敗してしまった場合も使えますね。
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