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【ビューラーのやり方】初心者もできる使い方!一重・奥二重もOKのまつげの上げ方は

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Beauty

【ビューラーのやり方】初心者もできる使い方!一重・奥二重もOKのまつげの上げ方は

まつ毛をカールさせ、目を大きく見せたり、きれいに見せたりするためのメイク道具であるビューラー。まつ毛を挟んでカールをつけるもので、使い方は難しくないのですが上手くカールできないことも。そんなときは、正しい使い方ができていない、またはビューラーが目に合っていないのかも。そこで今回は、正しいビューラーの使い方を紹介。また、ビューラーの選び方やおすすめのビューラーも合わせてお伝えするのでぜひ参考にしてみてください。

■基本のビューラーの使い方・やり方

まずはビューラーのやり方の基本をお伝えします。

  1. ・1. まつ毛の根元にビューラーをあて、ななめ45度上を向く
  2. ・2. ビューラーでまつ毛を挟む
  3. ・3. 根元、中央、毛先の3段階でカールすると効果大

詳しく見ていきましょう。

・1. まつ毛の根元にビューラーをあて、ななめ45度上を向く

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ビューラーを使うときは、まつ毛の根元にしっかりビューラーを当てましょう。根元の太くて固い部分にしっかり当てられていないと、まつ毛が思うように上がらないので注意しましょう。
根元にあてることができたら、顔をななめ45度上向きにします。

・2. ビューラーでまつ毛を挟む

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まつ毛をビューラーで挟み、ゆっくりとあごを引きます。ビューラーを持っている手を動かすのではなく、あごを引いて角度をつけましょう。そうすることで自然とまつ毛に対して45度の角度でビューラーをあてることができます。
まつ毛を挟んだら、5秒間キープ!そうするとカールを固定しやすくなります。

・3. 根元、中央、毛先の3段階でカールすると効果大

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つけまつ毛のようにキレイなカールを作りたいなら、まつ毛を3段階にわけてビューラーをあてると効果大です!
根元のカールが終わったら少しずつ毛先にビューラーをズラして、中央、毛先もカールさせましょう。まつ毛は繊細で、毛先に近づくほど細くなっていきます。少しずつ力加減を弱めながらカールさせていってください。

■自分に合ったビューラーを選ぶコツ

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ビューラーのやり方が正しくても上手なカールが作れないのは、ビューラー自体があなたの目に合っていないのかもしれません。自分の目に合ったビューラーを選ぶポイントを3つ紹介します。

・目のくぼみに合っている

ビューラーには、正面から見ると丸みを帯びたタイプと、平行に近いタイプがあります。目のくぼみとぴったりマッチした形のビューラーを選ぶことがとにかく大事!サイズが合わないと、まつ毛の中心部しか掴めなかったり、目尻や目頭のどちらかにビューラーが届かなかったりする可能性があります。

<ビューラーを選ぶポイント>

  • ・目のくぼみに合っている
  • ・目の幅に合っている
  • ・ビューラーの挟む部分をチェック

詳しく見ていきましょう。

・目の幅に合っている

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次に目の横幅に合っているかをチェックします。日本人の平均的な目の幅が約3cmとされていることから、多くのビューラーは3cm幅で作られています。しかし、3cmよりも目の幅が広い人ももちろんいます。そんな人は幅広タイプのビューラーを選ぶようにしましょう。

・ビューラーの挟む部分をチェック

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ビューラーを選ぶときは、まつ毛を挟む部分の開き具合を見ましょう。大きく開くビューラーはまつ毛を簡単に挟めるので使いやすいです。
また、ビューラーを選ぶときは、まつ毛を挟む力が弱すぎないものを選ぶのもポイント!挟む力はビューラーのゴムの弾力で決まります。弾力が強い方が挟むも強くカールがつきやすいので、初心者さんはゴムの固いビューラーを選ぶと良いでしょう。
ゴムが劣化したとき用に、替えのゴムが販売されているかどうかも重要なポイントです。

■【目のタイプ別】ビューラーの使い方

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キリッとした一重まぶたやパッチリ二重まぶた、まつ毛は長いか短いかなど、目のタイプは人それぞれ。もちろん、タイプごとにビューラーのやり方のポイントも変わってきます。
目のタイプ別にビューラーの使い方を確認していきましょう。

・一重、奥二重さんのビューラーの使い方

一重、奥二重まぶたの人はまぶたがまつ毛に重なってしまっているパターンが多く、まつ毛を根元から上げにくいでしょう。しっかりと根元からまつ毛を上げるためには、ビューラーを持つ手と反対の手で、まぶたをグッと持ち上げるのがコツ。まぶたを持ち上げ、根元を表に出してからビューラーをあてるようにしましょう。

・二重さんのビューラーの使い方

二重まぶたの人の多くは、元々まつ毛の根元部分が露出しています。そのためビューラーを根元からあてやすく、まつ毛を上げやすいのが特徴です。
少し強めにビューラーでカールをつけてまつ毛を上げないと、目元がくすんで見える可能性があります。しかし、強くあてすぎるとまつ毛が抜けてしまうので注意が必要。無理やり引っ張ったりせず、ほどよい力でキレイなカールをつけられるように練習してみましょう。

・まつ毛が長い、直毛さんのビューラーの使い方

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まつ毛が長い人や直毛で固い毛質の人は、思うようにまつ毛をカールさせられないかもしれません。このような人はビューラー前の下準備が大切で、しっかりと水分や油分を取り除いてから行うのがポイント。ティッシュでやさしく水分と油分をオフしましょう。また、少量のフェイスパウダーをまつ毛につけると、より整った状態を作れるのでおすすめです。

・短めまつ毛さんのビューラーの使い方

まつ毛が短い人は、とにかく根元からしっかりカールをつけることを意識しましょう。根元からまっすぐ、パッチリ上向きになるようにビューラーをあててカールさせます。根元に意識を集中させて、中間から毛先にかけては軽くビューラーで挟む程度でOKです。

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